お釣りは小銭でも、客にきちんと渡さなくてはなりません。
ファストフード店で支払った客が、お釣りを無視される出来事がありました。
Wendy’sの店員が雑に渡してきたお釣りの金額
エミリーさんという女性が、お昼にファストフード店の「Wendy’s（ウェンディーズ）」に行った時のこと。
ベイクドポテトを注文して、財布を見ると現金が入っていました。
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エミリーさんはいつも持っていない現金が財布に入っていたことに、得した気分になったそうです。
店員に注文した金額の906円を1,000円で支払うと、店員から商品を渡されました。
エミリーさんが「お釣りをもらってませんよ」と注意すると、店員は「94円が欲しいのですか？」と言ってきたのです。
「あなたの財布から94円を出してとは言っていないのに。もちろん私の94円が欲しいに決まっています」と思ったエミリーさん。
結局、店員はおつりをエミリーさんに渡しましたが、帰宅後に確認したところ82円しかありませんでした。
小銭を粗末にする感覚は、チップ文化のおごりの一端なのでしょうか。
