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「バイエルン戦で…」アーセナルのアルテタ監督、ウルブズ戦で冨安が負傷欠場となった理由を明かす「少し腫れていて…」

フットボールチャンネル

 プレミアリーグ第34節、ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(ウルブス)対アーセナルの試合が現地時間20日に行われた。試合はアーセナルが2-0で勝利している。地元メディア『ARSENAL INSIDER』は、チームを率いるアルテタ監督が日本代表の冨安健洋がこの試合でベンチ外となった理由について語った発言を報じている。

 プレミアリーグ優勝を争うアーセナルは、マンチェスター・シティやリバプールと差をつけられないためにも絶対に負けられない試合だった。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝2ndレグ、バイエルン・ミュンヘン戦で約4ヶ月ぶりの出場を果たしていた日本代表の冨安は、対峙したレロイ・サネ相手に奮闘して評価を上げておりこの試合でも先発出場が濃厚かに思われた。

 しかし、冨安はこの試合でベンチ外となっており、左SBにはヤクブ・キヴィオルが代わりに先発出場を果たしている。アーセナルを率いるアルテタ監督は、この試合でベンチ外となった冨安の状態について次のように語っている。

「バイエルン・ミュンヘン戦で、冨安は試合中に打撲の怪我を負っていた。少し腫れていて、この試合をプレーするには適していないと判断した」

 なお、アーセナルは45分にレアンドロ・トロサール、後半アディショナルタイムにマルティン・ウーデゴールがゴールを奪い、2-0で勝利している。この勝利によって、アーセナルは1試合消化が少ない2位のシティを抜き、勝点74で首位に返り咲いている。

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