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アーセナルがウルブスに快勝で暫定首位に返り咲く! 前後半終盤にトロサール&ウーデゴール弾【プレミアリーグ】

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プレミアリーグ第34節、ウォルバーハンプトンvsアーセナルが20日にモリニュー・スタジアムで行われ、アウェイのアーセナルが0-2で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は打撲による予防措置でベンチ外となった。

アーセナルは前節、アストン・ビラとホームで対戦し0-2の敗戦。痛恨のシーズンダブルを喫し、2024年のリーグ戦初黒星と共に首位陥落となった。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦では敵地で敗れて2戦合計2-3で7年ぶりのCLでの戦いをベスト8で終えることになった。この公式戦連敗によって一気に厳しい立場に立たされたアルテタのチームは、チェルシーとトッテナムとの過密日程のダービーを控える中、11位のウォルバーハンプトン相手にバウンスバックの白星を狙った。

アルテタ監督はバイエルン戦から先発3人を変更。ベンチ外の冨安に代えてキヴィオル、ジョルジーニョとマルティネッリに代えてガブリエウ・ジェズス、トロサールを起用。これによりハヴァーツをインサイドハーフに置いた。

状況に応じて6バックにも変化する[4-4-2]の布陣で臨んだウルブスに対して、立ち上がりからボールを握って押し込むアウェイのアーセナル。

ピッチの幅を使って相手の守備を広げつつ、中央の狭いスペースでコンビネーションを仕掛けながら早い時間の攻略を図る中、序盤はハヴァーツやサカ、ライスといった選手がシュートを放っていく。さらに、20分にはペナルティアーク付近で一瞬浮いたライスが鋭いミドルシュートを放つが、これはわずかに枠の左に外れた。

これに対してホームチームは中盤での強度の高い守備から幾度かカウンターに持ち込むと、30分にはビッグチャンス。馬力のある仕掛けでボックス右に持ち込んだジョアン・ゴメスが右足のシュートを放つが、これはGKラヤの好守と右ポストに阻まれた。

何とか失点を回避したものの、前半半ば以降は攻撃が停滞していたアーセナルだったが、前半のうちにゴールをこじ開ける。45分、押し込んだ流れからボックス左でボールを収めたジェズスがDFに囲まれてバランスを崩しながらも中央のトロサールに繋ぐと、ベルギー代表FWがトゥーキック気味の見事な右足シュートをゴール右上隅の完璧なコースに突き刺した。

トロサールの技ありのゴールによって1点リードで試合を折り返したアーセナルは、後半も早い時間帯の追加点を目指して攻勢を仕掛けていく。決定機には至らずも相手を自陣深くに押し込んで反撃のチャンスを許さない。

主導権をがっちりと握りながらも追加点が遠いアルテタのチームは、72分に殊勲のトロサールを下げてマルティネッリの投入で攻撃に変化を加えるが、これも2点目を奪う効果的な一手とはならず。

その後、ウルブスがサラビアとアイ=ヌーリの同時投入で勝負に出たことを受け、80分にはジェズスを下げてトーマスを投入。1-0でのクローズをより意識した戦い方にシフトした。

相手を自陣深くに侵入させることなく危なげなく時計を進めた後半最終盤の95分には、ライスの中央突破からハヴァーツを経由したボールをボックス右で受けたウーデゴールが一度は相手DFに引っかけられたものの、ほぼ角度のないところからこぼれ球をGKが空けたニアサイドへ左足で流し込み、トドメの2点目とした。

そして、試合はこのままタイムアップを迎え、前後半の終盤に2つのゴールを重ねたアーセナルが公式戦連敗をストップする2-0の快勝。暫定ながら首位に返り咲いた。

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