ファン数は推定5億1800万人とされ、絶大な影響力を持つ”世界的歌姫”テイラー・スウィフト。
そんな彼女のアルバムアートワークをチームに例えたらどうなるか、というユニークな投稿を、アメリカはナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のワシントン・スピリットが公開した。
自らのチームには、6枚目のスタジオアルバム「reputation」を選出。続いてサンディエゴ・ウエーブFCには「Lover」を挙げるなど、クラブカラーをうまく押さえて選出している。セルフタイトルとなった1stアルバムは、遠藤純やスタンボー華が所属するエンジェル・シティFCに割り当てられた。
チーム数とアルバム枚数が異なるために重なるものもあるが、「これは興味深い」、「お気に入りのスレッドだ」との声が寄せられるなど、関心を惹きつけている。
なお、ワシントン・スピリットはリーグ戦4試合を終え、3勝1敗の3位に付けており、20日は第5節でゴッサムFCと対戦する。
◆ワシントン・スピリット選定
「テイラー・スウィフトのアルバムがNWSLチームだったら」
ワシントン・スピリット–「reputation」
サンディエゴ・ウエーブFC–「Lover」
ベイFC–「Midnights」
オーランド・プライド–「Speak Now(Taylor’s Version)」
シアトル・レインFC–「1989(Taylor’s Version)」
カンザスシティ・カレント–「THE TORTURED POETS DEPARTMENT」
ヒューストン・ダッシュ–「Red(Taylor’s Version)」
ノースカロライナ・カレッジ–「evermore」
レーシング・ルイビルFC–「Speak Now」
ポートランド・ソーンズFC–「Fearless」
ユタ・ロイヤルズFC–「Fearless(Taylor’s Version)」
NJ/NYゴッサムFC–「1989」
シカゴ・レッドスターズ–「Red」
エンジェル・シティFC–「Taylor Swift」
「もしもテイラー・スウィフトのアルバムがNWSLチームだったら…」米クラブがユニーク投稿、イメージと合致するのは…
2024年4月20日