準決勝で敗れたカラシニコワ/日比野ペア
画像提供:Open Capfinances Rouen Métropole/Maxime Le Pihif
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日比野とカラシニコワは昨年8月のライブスポーツ・プラハ・オープン(チェコ/プラハ、ハード、WTA250)でツアー優勝を飾っており、ペアを組んで出場するのは今季初。今大会では1回戦で第1シードの加藤未唯/ M・ニクレスク(ルーマニア)組を逆転で下すと準々決勝ではA・ルス(オランダ)/ M・シェリフ(エジプト)が試合前に棄権したため4強入りを決めた。
この日の第1セット、3度のダブルフォルトを犯した日比野/カラシニコワ組は2度のブレークを許す。それでもリターンゲームでは5度のブレークチャンスを掴むとそのうち3度をものにし先行する。
しかし、続く第2セット、日比野/カラシニコワ組はサービスゲームを1度もキープできず4度のブレークを許す。リターンゲームでは2度のブレークしか返せず、1セットオールに追いつかれる
迎えた10ポイントのマッチタイブレーク、一進一退の展開となるも5-6の場面から2ポイントを連取されると1度目のマッチポイントをものにされ、1時時間20分で力尽きた。
勝利したベインズ/ ランスデン組は決勝で第2シードのT・バボス(ハンガリー)/ I・クロマキワ組と対戦する。バボス/ クロマキワ組は準決勝でS・M・シャラン(イギリス)/ K・ピテール(ポーランド)組を6-2, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。
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