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ゴールデンウィークはスヌーピーミュージアムへ!親子で楽しめる見どころのすべてを一挙公開

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今年(2024年)2月にリニューアルオープンした「スヌーピーミュージアム」(東京都町田市・南町田グランベリーパーク)が、ゴールデンウィークの催しを発表した。未就学児から体験できる「オリジナル缶バッジ作り」をはじめ、楽しいコンテンツが盛りだくさん!今年のゴールデンウィークは、「PEANUTS(ピーナッツ)」が大好きなみんなとミュージアムへ遊びに行こう。

■ゴールデンウィーク限定デザイン!自分だけのオリジナル缶バッジを作ろう
「スヌーピーミュージアム」といえば、楽しいワークショップが評判。ゴールデンウィーク中は常設のワークショップルームを飛び出し、スヌーピーミュージアム横(パークライフ・サイト丘の広場)にて、「オリジナル缶バッジ作り体験」を開催する。未就学児から体験でき、費用はひとり500円。ゴールデンウィーク限定の全5種類の特別デザインから希望の絵柄を選び、色を塗ったりシールでデコレーションして、自分だけの缶バッジを作ることができる。

予約は不要で、入館当日のスペシャルコミックチケットを持ったスヌーピーミュージアム入館者のみが参加可能!期間は2024年4月26日(金)から5月6日(振休)までの11日間、11時から17時(最終受付は16時)までの開催となる。準備数がなくなり次第終了となるため、期間中でも早めに体験しておきたい!

■ちびっこがミュージアムをもっと楽しめちゃう!「えいごのワークシート」がもらえる
美術館に不慣れなキッズにおすすめなのが、「スヌーピーミュージアム」が昨年より配布している「えいごのワークシート」。クイズ形式で館内にヒントが隠されているから、小さな子も展示物を注意深く鑑賞してくれるはず。未就学児向けの問題は、穴あきになったキャラクターの名前にあてはまるアルファベットを選ぶなど、簡単だけど英語に関心を持てる内容だ。すべての答えを見つけて、ミュージアムショップのレジカウンターで「Stamp Please! (スタンプ・プリーズ)」と伝えると、スタンプのご褒美がもらえる。キッズのやる気を引き出す工夫が随所に散りばめられているので、ぜひ挑戦を!なお、こちらは無料で体験できる。

■おでかけ前に子どもに教えてあげたい!館内の見どころ全8ポイント

すぐそばに公園のある立地ゆえ、「スヌーピーの美術館へ行こう!」と子どもを誘っても、言葉だけでは乗り気になってもらえないかも……そんなお悩みを解決するためにも、事前に「スヌーピーミュージアム」の見どころを教えてあげるべき!こんな展示があるんだよと前もって伝えたら、興味がぐんぐん湧くはず!

1.「スヌーピー・エントランス」
大きく口を開けたスヌーピーのモニュメントが、入場口でお出迎え!口の中を通り抜けてミュージアムに入ろう。

2.「スヌーピー・ワンダールーム」
1000点を超えるスヌーピー・グッズで埋め尽くされた展示室。ファンが寄贈した思い出の品々も含まれた、圧倒的なグッズだらけのスペースだ。

3.ピーナッツ・ギャング・ギャラリー
スヌーピーやピーナッツ・ギャングの定番エピソード、さらにはトリビアまで!複製原画、ヴィンテージグッズ、スライドショーで、コミック「PEANUTS」のことをじっくり知ることができる。

4.スヌーピー・テラス
テラスは人気のフォトスポット。スヌーピーの世界観の中で、記念に撮影しよう!

5.「スヌーピー・ルーム」
「スヌーピーミュージアム」を代表する展示室。巨大なスヌーピーのモニュメントに圧倒されること請け合いだ。映像・光・音楽による約2分間のショー「覚醒」もお見逃しなく!

6.スヌーピーの「ベリー・ハッピー・ホーム」
大きな大きなスヌーピーのおうちに潜入できる!赤い屋根が目印のドッグハウスは、大人も入れちゃうほど巨大。親子で入って、スヌーピーの気分を味わおう。

7.スヌーピーにメッセージを書こう
来館の記念に、スヌーピーへメッセージを書こう!

8.スペシャルコミックチケット
「PEANUTS」が新聞の連載だったことはご存知の通り。「スヌーピーミュージアム」の入場チケットは、1950年から50年間にわたって描かれた作品の中から、入場日に発表された作品を使用。この漫画が新聞に掲載されたその日に思いを馳せてみよう。

■ミュージアムショップ「BROWN’S STORE」でのお買い物が楽しい!
展示をじっくり鑑賞したら、ますますスヌーピー愛が高まっているはず。ミュージアムショップ「BROWN’S STORE」には、人気ブランドとのコラボアイテムほか、世界でここにしかないスヌーピー・グッズがずらりと並ぶ。
ゴールデンウィークには約40点もの新アイテムが登場。シークレット1種を含む全12種からどれが出るのかお楽しみな「刺繍シアーキーリング(ランダム) ’50sスヌーピー」(各880円)、新作4種が追加された「フェイスタオル」(各1980円)、ミュージアムでも印象深いアートワークをデザインに採用した「マグカップ」(各2200円)、プレゼントのラッピングにも映えそうな「クリアテープ 30mm」(各660円)、綿麻素材の「イニシャルハンカチ」(各1430円)のほか、「NEW ERA(R)」とのスペシャルコラボアイテム「ニューエラ 長袖Tシャツ」(6930円)と「ニューエラ キャップ/バケットハット」(4950円〜5720円)も発売される。
また、定番人気のアイテムとして、緑豊かな南町田をイメージしたグリーンの窓が特徴の「トミカ」(1210円)、身につければ即スヌーピー気分になれちゃう「カチューシャ&チョーカー」(2530円)、中を覗くとウッドストックが現れる「万華鏡 ビーグル・スカウト」(1100円)、手触りがクセになる「ゆるくたぬいぐるみ スヌーピー グレー」(3300円)、エントランスのスヌーピーがデザインされた110と130の2サイズ展開の「キッズTシャツ スヌーピーRARF」(3300円)、ミュージアムのスタッフが着用しているサコッシュを提げた「ミニチェーンぬいぐるみ スヌーピー」(2200円)も取り扱う。目移り必至のラインナップを、ゆっくり吟味しよう。

■併設のカフェ「PEANUTS Cafe SNOOPY MUSEUM TOKYO」で空腹を満たそう
ミュージアムに隣接する、「PEANUTS」にゆかりの深いアメリカ西海岸をテーマにした「PEANUTS Cafe」も、「スヌーピーミュージアム」と同時にリニューアル。眼前にミュージアムを臨む最高の立地で、コミックにちなんだメニューを味わおう。ミュージアム鑑賞後の余韻を楽しみたいなら、「スヌーピーの“RARF RARF”パンケーキ」(1496円)、しっかりガッツリ食べさせたいなら「ビーグル・スカウトのキッズプレート」(1210円※12歳以下限定・オレンジジュース付き)がおすすめ。

リニューアル後のミュージアムを体験したことのない人や、ゴールデンウィークのおでかけ先がまだ決まらない人、家族で思い出を作りたい人は、「スヌーピーミュージアム」をたっぷり堪能してみて!



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