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スイング後に右腕かばう“ヒヤリトラブル”も 西村優菜は滑り込みの予選通過も「ギリギリで戦ってはダメ」

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スイング後に右腕かばう“ヒヤリトラブル”も 西村優菜は滑り込みの予選通過も「ギリギリで戦ってはダメ」(C)ゴルフ情報ALBA.NET

<シェブロン選手権 2日目◇19日◇ザ・クラブ at カールトン・ウッズ(テキサス州)◇6889ヤード・パー72>

耐えて、耐えて、西村優菜が今大会2年連続の予選通過を決めた。命運を分けたのは、「絶対に取ってやる」とターゲットにした後半8番のパー5。実測518ヤードのチャンスホールで、残り85ヤードの3打目を52度のウェッジで1.5メートルにつけてバーディを奪った。


このプレーでトータルスコアも予選通過圏内の2オーバーに滑り込み。前半に1つ落とし、後半も7番までパー行進と足踏みが続いたなかで生かしたチャンスだった。「いいショットが奥に行ったり、エッジで止まってしまったり、感覚はいいけど結果にならないことがずっと続いた。すごくイライラのたまるゴルフでした(笑)」。そんなモヤモヤを吹き飛ばす、狙い通りのバーディでもあった。

昨年は、日没順延により3日目の早朝にプレーした第2ラウンドの16番パー4で、2打目をカップに直接決めるイーグルを奪い決勝ラウンド進出を決めた。今年もカットライン上と薄氷を踏む思いをした。「メジャーなので、なおさら大きい。ただギリギリ予選通過という位置で戦ってはダメ。もっと上を見たいけど、とりあえず(予選を)クリアするのは目標でもあったので、ホッとしてます」。安心と不満が入り混じるような気持ちだが、最低限の仕事はできた。

ラウンド中にはヒヤリとする場面も。4番の3打目を打った後、すぐさま右腕をかばい、その後は氷のうで冷やしながらプレーした。「逆目でフルスイングしたら、硬い芝が下にあって、突っかかってしまいました。(その後は)腕を上げるときに違和感みたいなものはあったけど、痛みとかではなくて、違和感程度なので大丈夫です」。本人は問題なしを強調したが、あす以降、何も問題がないことを願うばかりだ。

「去年はイーグルのラッキーもあって、今年もギリギリ。緊張感のなかでいいプレーができたのはよかったですね」。残り2日間はトータル2オーバー・60位タイからの逆襲を狙う。「もう少し攻めのゴルフができると思う。ショットは悪くないので、自信を持ってできたら」と意気込んだ。(文・間宮輝憲)


 
   

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