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産休・育休明けの淺井咲希が1年半ぶりにツアー復帰「2オーバーは上出来です」

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産休・育休明けの淺井咲希が1年半ぶりにツアー復帰「2オーバーは上出来です」(C)ゴルフ情報ALBA.NET

<フジサンケイレディス 初日◇19日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(静岡県)◇6494ヤード・パー71>

昨年6月に第一子の男児を出産した淺井咲希が2022年11月の「伊藤園レディス」以来となるツアー復帰を果たした。15日のマンデートーナメント(主催者推薦選考会)を突破しての2年ぶりの川奈は、残り130ヤードの2打目をピン手前1メートルにつけたバーディでスタートした。


その後は3ボギーとスコアを落としたが、「スタート前はフワフワとしていたけど、ティショットを打ったら落ち着いた。たくさんあったチャンスを決められなかったのは残念だけど、2オーバーは上出来です。マンデーも通ることができたし、ショットも悪くなかった」と42位タイにも手ごたえをつかんだ様子だった。

昨年1月にプロキャディの栗永遼さんと結婚した。前年の22年はドライバーの不調に端を発したスランプに陥り、メルセデス・ランキングは114位にまで落ち込んだ。「コロナ禍で試合がなくなったころから、どんどん自分を追い詰めていた」。19年の「CAT Ladies」で初優勝はしたが、翌年からのコロナ禍で歯車が狂い始めた。

悩めるタイミングでの結婚と妊娠出産。自分をリセットする時間ができた。愛息は兵庫の実家に預けての復帰戦。バーディは1つだけだったが、終盤の難関ホールの17番パー3はグリーン右奥カラーからアプローチで寄せ、18番パー4はパーオンに成功して、いずれもパーセーブ。「難しい2ホールでのパーは自信になる」とうなずいた。

今季のQTランクは112位で出られる試合は限られている。「焦らずにやっていく。自分のやりたいことをどれだけできるか。一つずつ積み重ねていきたい。家で待っている癒しの存在が今の私にはすごく大きい」。

1998年度生まれの25歳でプロ8年目。シード経験のある黄金世代で初めてとなるママさんプロは「しっかり予選を通って帰りたい」と力強く結んだ。(文・臼杵孝志)


 
   

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