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NHKの脚本開発プロジェクトで誕生 安達祐実×青木崇高『3000万』10月5日より放送

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土曜ドラマ『3000万』写真提供=NHK

 NHKのWDRプロジェクトによる土曜ドラマ『3000万』が、10月5日より放送されることが決定した。

参考:NHKがエンタメ界に投じた一石 脚本開発プロジェクトWDRの狙いをプロデューサーに聞く

 「WDRプロジェクト」のWDR(Writers Development Room)とは「脚本開発に特化したチーム」のこと。海外では複数の脚本家が「ライターズルーム」という場に集い、共同執筆することが一般的となっている。本プロジェクトはそれに倣う形で、応募総数2000以上の中から脚本家を選出。展開に行き詰った時も、共に悩み、互いのアイデアを掛け合わせ、各々の持ち味をかけ算することで、より完成度の高いドラマ脚本を開発した。『3000万』はその第1弾作品となる。

 本プロジェクトで選出された脚本家は4名。2019年『邪魔者は、去れ』にて城戸賞佳作受賞し、2020年『どうした、逃げろ、ちょっとそこまで』が新人シナリオコンクール最終選考選出の弥重早希子、劇団シンクロ少女の主宰で全ての公演で作・演出を務める名嘉友美、『ケーキの切れない非行少年たち』(NHK BS)、映画『笑いのカイブツ』などの脚本を担当した山口智之、2011年『自慢の息子』で第55回岸田國士戯曲賞を受賞、俳優・小説家としても活動している松井周。年齢やキャリアもまったく異なる4名が選出される結果となった。

 『3000万』には、安達祐実と青木崇高が出演することも決定している。

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コメント
弥重早希子
WDRプロジェクトという新しい挑戦に参加できたことをとても嬉しく思います。私にとっては初めての連続ドラマの執筆で、ハラハラドキドキの瞬間もありましたが「面白いドラマを作りたい」というシンプルだけど強い思いを同じくした作家チームの皆さん、演出の保坂さんやスタッフの皆さんと一緒に物語を生み出した時間は、とても豊かなものでした。完璧ではないけれど、どこか愛らしい登場人物が繰り広げる物語を、ハラハラドキドキしながら味わっていただけたら嬉しいです。完成作品を楽しみにしています。

名嘉友美
チームのみんなと物語を作り上げた日々も、完成した脚本も、ハラハラドキドキのジェットコースターのようです。この4人でなければ描けなかった、イッキ見したい物語が出来上がったと思います。ドラマの完成が本当に楽しみです。ぜひたくさんの方にご覧いただけたらと思います。

山口智之
「WDRプロジェクトの精神に、大いに共感した」自分がここに飛び込むことを決めたのはひとえにそういう理由で、その精神が素晴らしいキャスト・スタッフ陣の手によって実を結ぼうとしていること、大変うれしく思います。一同、とにかく面白い!と思っていただけるドラマをお届けしたい一心で日々取り組んでおります。皆様、是非その目でお確かめを!

松井周
「面白いドラマの脚本をチームでつくる」という目的から1ミリもズレないプロジェクトで、最高の環境で脚本づくりができたと改めて思っています。ほぼ全シーンを4人でチェックし、どの話にも複数の人のアイディアがふんだんに入っています。より深い領域まで踏み込んで話ができるチームになったと自負しています。この後、キャストやスタッフの皆さまがこの脚本でどんなふうに遊んでくださるか、楽しみです。また、視聴者の皆さまには、少しでも前のめりに、できれば画面に釘付け状態になってくれたらと願っています。よろしくお願いします。

(文=リアルサウンド編集部)

 
   

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