都会も自然もあり海も山もある福岡市には、フォトジェニックなスポットがいっぱい!今回は地下鉄で行くことができる、思わず「それどこ?」と聞きたくなるような写真映えスポットをご紹介します。インスタグラムで人気の、あのスポットも 早速カメラやスマホをもって出掛けてみませんか♪
【空港線・七隈線-博多駅】THE BASICS FUKUOKA
出典:https://www.thebasics.jp/fukuoka/ 地下鉄博多駅から徒歩約7分、2020年3月に誕生した4つ星ホテルの「THE BASICS FUKUOKA(ザ・ベーシックス福岡)」。
館内に足を踏み入れると42mの吹き抜けが登場。約8mの高さの本棚に5000冊の本が並ぶ光景は圧巻です。
館内の各所には気鋭のアーティスト作品を展示し、世界的なDJが選りすぐった館内BGMが流れるアートな空間にが迎えてくれます。
新しい感性と出会う、刺激的な滞在が期待できそう。
THE BASICS FUKUOKA
出典:https://www.thebasics.jp/fukuoka/住所: 福岡県福岡市博多区博多駅東 2-14-1
電話番号:092-412-1234
アクセス:空港線・七隈線「博多駅」より徒歩約7分
【空港線-天神駅】旧福岡県公会堂貴賓館
出典:https://www.fukuokaken-kihinkan.jp/index.html 天神中央公園の一角に佇むこの洋館は、明治時代に来賓接待所として建てられた洋館で、天神中央公園の一角にあります。
それから百余年、国の重要文化財にも指定され、今もなお明治時代のレトロな情緒あふれる建造物として親しまれています。
館内を見学できるほか、ノスタルジックな雰囲気のカフェもあり、コーヒーやハーブティー、アルコールなどドリンクがいただけます(※入館者のみ利用可)。
また、レトロな衣装の体験も可能(有料)。貴賓館が設立された明治後期当時のカクテルドレスやタキシードで身を包み、貴族気分を味わってみては?
旧福岡県公会堂貴賓館
出典:https://www.fukuokaken-kihinkan.jp/index.html開館時間:9:00~18:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日、及び12月29日から1月3日まで)
入館料:大人200円、児童(15歳未満)100円
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方
及びその介護者は無料
※6歳未満、65歳以上の方は無料
※レトロ衣裳体験の詳細は事前にお問い合わせを
住所:福岡県福岡市中央区西中洲6-29
電話番号:092-751-4416
アクセス:空港線「天神駅」より徒歩約8分
【箱崎線-呉服町駅】博多ポートタワー
出典:https://www.baysideplace.jp/entertainment/hakata_porttower/広告の後にも続きます
博多港のシンボルとして親しまれている高さ100mの博多ポートタワー。地上70mの展望室からは360度の大パノラマが広がり、博多港に浮かぶ島々や行き交う船、福岡の街並みなどを望むことができます。
タワー下には博多港について楽しく学べる「博多港ベイサイドミュージアム」があり、タワーと共に無料で観覧可能。
夜にはフルカラーLED照明がタワー全体を美しくライトアップし、隣接する博多ベイサイドプレイスと共に夜景スポットとしても有名です。
博多ポートタワー
出典:https://www.city.fukuoka.lg.jp/kowan/somu/hakata-port/port_museum.html開館時間:10:00~17:00(入場は16:40まで)
休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌平日、及び12月29日から1月3日まで)
入館料:無料 ※館内での飲食は不可
住所:福岡市博多区築港本町14-1
電話番号:092-291-0573
アクセス:箱崎線「呉服町駅」から徒歩約22分
【七隈線-渡辺通駅】柳橋連合市場
https://magazine.tabelog.com/articles/159940 全長100m、幅3m程の通路を挟んで鮮魚店を中心に青果店、精肉店、水産加工物店など約50軒の店舗が並ぶ通称「博多の台所」。昔ながらの対面販売で店主との会話も楽しい市場です。
食事処やカフェのほか、イートインスペースのある店舗もあり、観光客も多く訪れます。
福岡市の中心部にありながら年季の入った店構えの多い昭和の香りが漂う商店街は、フォトスポットとしても人気です。
柳橋連合市場
出典:https://yukimura-hakata.com/wp/shop/住所:福岡市中央区春吉1丁目6番1号
電話番号:092-761-5717
アクセス:七隈線「渡辺通駅」より徒歩約3分
【空港線-大濠公園駅、七隈線-六本松駅】福岡市美術館
出典:https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/12243 出典:https://www.fukuoka-art-museum.jp/blog/15574/ 前川國男設計の市立美術館。水と緑に恵まれた大濠公園の中にあり、福岡城跡、鴻臚館跡を有する舞鶴公園とともに、市民の憩いの場として多くの人に親しまれています。
2019年には大濠公園側に新しいアプローチを設けるなどの大規模な改修が終了し、リニューアルオープンしました。
北口の階段をのぼっていくと2階の屋外広場エスプラナードには草間彌生の「南瓜」が展示されており、公園口の広場には「福岡の新しい顔」として市制130周年・市美術館40周年を記念して2021年に設置されたインカ・ショニバレCBEの「ウインド・スカルプチャー(SG)II」も。
新緑が気持ち良いこの季節。大濠公園の豊かな緑に包まれた美術館で、アートに触れながらのんびり散策してみては?