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穀雨【二十四節気 暦のレシピ】若返りのハーブ「ローズマリー」の話

ラブすぽ

すっきりと爽やかな香りのローズマリー。花冠タイプのリースにすれば、アクセサリーとしても、インテリアとしても楽しむことができます。

両端をリボンで結ぶ花冠リースは、ある程度おおざっぱに作ってもリボンで調整できるので、きれいに仕上がります。土台にしたワイヤーは、好みの長さにできるほか、楕円や四角など自由な形にアレンジすることも可能。水の雫のような涙形もユニークな雰囲気でおすすめです。

材料(直径20㎝のリース1個分)

写真右から
A.ローズマリー(匍匐性)※1 ……4~5本
B.花がついたローズマリー(匍匐性、立性※2 どちらでも) ……2~3本
C.ローズマリー(立性) ……4~5本

※1(ほふくせい) 茎や枝が地面を這うように成長する品種
※2(たちせい)茎や枝が直立して成長する品種

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用意するもの
ワイヤー 18番(1本)
フローラルテープ
リボン
花バサミ
ハサミ

下準備
ローズマリーは、それぞれ5~6cmに切り、下の葉を2cmほど取り除く。

作り方
1. ワイヤーの先を少し曲げてリボンを結ぶ。反対側も同じようにする。

2. 結んだリボンがはずれないように、テープを端から端まで引っ張りながら巻いて土台を作る。

3. ローズマリーを土台にテープで巻きつける。同じ種類が隣り合わせにならないほうがバランスがよい。

4. 少しずつ巻く位置をずらしながら、同じ手順で葉先が同じ方向になるように巻く。

5. 最後はテープが見えにくくなるよう細めにし、葉先を逆にして巻く。

6. 土台を丸めて端のリボンを結んででき上がり。

ドライフラワーになっても形があまり変わらないローズマリー。いつまでも長く飾っておきたくなります。

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