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『虎に翼』第3週「女は三界に家なし?」を振り返る 寅子たちが女子部を卒業し法学部へ

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『虎に翼』写真提供=NHK

 NHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。第11話から第15話までの第3週「女は三界に家なし?」を振り返る。

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 第11話では、寅子(伊藤沙莉)、よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)たちは女子部の2年生に。最初は60人いた地獄行きの仲間は20人までに減ってしまっていた。1年前は7人いた上級生はついに久保田(小林涼子)と中山(安藤輪子)の2人だけに。秋の明律祭では、女子部の宣伝のため法廷劇を披露することを決める。

 第12話では、猪爪家に衣装作りでやってきたよね、涼子、梅子、香淑。花江(森田望智)が笑顔を失っていることに寅子が気づかない中、桜川家の執事・岸田(奥田洋平)がやってきたことで涼子の家庭事情が明らかになる。法廷劇の脚本は涼子が仕上げたが、その内容によねは書き直しを命じる。よねは涼子たちを結婚から逃げているだけと非難するが、寅子はそれに反論。そして、明律祭の当日がやってくる。

 第13話では、寅子たちの法廷劇が男子学生・小橋(名村辰)らの妨害によって中止に追い込まれる。この一件は新聞の格好のネタになったり、女子部に処分が下されることになったりとなんとも苦々しい出来事に。一連の騒動で足を痛めたよねは、仕方なく寅子たちの肩を借りて帰宅。よねが2階を間借りしているカフェーにて、寅子たちは彼女の男装の理由、壮絶な過去を知ることに。

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 第14話では、よねの過去を知った涼子(桜井ユキ)は、「私もあなたのように、周りを気にせず声を上げられるようになりたい」とその行動を称賛する。ギスギスした空気が解消したところで、寅子は法廷劇の再検証を提案。花江とはる(石田ゆり子)の協力を得て、猪爪家の台所で饅頭づくりをしていると、涼子が台本に隠された事実を明かす。

 第15話では、台本の裏側を知ったよねが憤慨するなか、はるは決して無駄な時間ではなかったと諭す。花江は自分が“闘わない女”と思いつらいと涙を流す。そんな状況の中で、寅子はみんな弱音を吐いていくべきだと提言。よねとの距離も少しだけ縮まる。寅子たちはさらに1年の勉学に励み、無事に女子部を卒業する。

(文=リアルサウンド映画部)

 
   

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