Crossfaith アルバム『AЯK』ジャケットCrossfaithが、新体制初となるニューアルバム『AЯK』を6月26日にリリース。あわせて、全国ツアー『Crossfaith AЯK Japan Tour 2024』を開催する。
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今作は、2018年リリースの『EX_MACHINA』以来約6年ぶりの、Warner Music Japanとタッグを組んで初のニューアルバム。本アルバムは、バンドの活動休止、メンバーの脱退、そして新メンバー Daiki（Gt）の加入を経て、進化を遂げたバンドの第2章の始まりとなる作品となっている。タイトルの“AЯK”には、未来への出発地点になるようにとの思いを込め、箱舟を意味する単語を冠したという。アートワークは、グラフィックデザイナーのKenneth VanoverbekeとTimothée Boubayによる合作だ。
なお本日4月18日より、アルバムからの先行トラック「L.A.M.N feat. Bobby Wolfgang」のデジタル配信もスタート。同楽曲は、UK出身のバンド Strange BonesのBobby Wolfgang（Vo）がフィーチャリングとして参加し、Crossfaithならではのロックとダンスがかけ合わさったナンバーに。
アルバムのトラックリストは現在未公開だが、Daiki加入後にリリースされた「ZERO」と「L.A.M.N feat. Bobby Wolfgang」が収録されることが現時点で明らかになっている。
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全国ツアー『Crossfaith AЯK Japan Tour 2024』は、7月2日の川崎CLUB CITTA’を皮切りに、全26公演の日程が発表された。詳細は公式サイトへ。
なおCrossfaithは、“バンド史上最大のミッション”として、2025年2月1～2日に幕張メッセにて自身最大規模のワンマンライブおよび主催フェスを開催する。
（文＝リアルサウンド編集部）
