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「嘘だろ」「大丈夫か?」華麗なオーバーヘッドシュートのはずが相手選手の胸に強烈キック直撃 ピッチに倒れこむ姿にスタジアム騒然「怪我しないでくれ」

ABEMA TIMES

【プレミアリーグ】アーセナル0-2アストン・ヴィラ(日本時間4月15日/エミレーツ・スタジアム)

【映像】オーバーヘッドキックが胸を直撃した瞬間

 アーセナルの精神的支柱がピッチに倒れ込んでしまった。冨安健洋の同僚でノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが相手のオーバーヘッドキック未遂の足が胸を直撃した場面にはファンも「怪我しないでくれ」「大丈夫か…」と心配の声が挙がった。

 注目のシーンはゴールレスで迎えた65分だった。CKのピンチを迎えたアーセナルは一度はニアでブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスがクリアするも、これが再びボックス内に跳ね返されてしまう。高く上がったボールをアーセナルのMFマルティン・ウーデゴールがヘディングでクリアした直後、オーバーヘッドキックを試みたアストン・ヴィラのDFディエゴ・カルロスの足がウーデゴールの胸にクリーンヒット。ガナーズの主将は胸を押さえながら悶絶し、ピッチに倒れ込んでしまった。
 このプレーに対してファンはSNSで反応。「ウーデゴールになにしてくれてんねん!」「もろに食らった」「大丈夫か…」「おい、ウーデゴール嘘だろ?」「胸に足当たってるじゃん」「やめてくれ怪我しないでくれ」と、心配と怒りの声であふれ返った。

 ウーデゴールは昨季、リーグ戦35試合に出場し15ゴール7アシストと脅威の数字を記録。今季もこれまで29試合に出場し、そのうち23試合で先発フル出場。7ゴール6アシストを記録し、アーセナルの攻撃をけん引する大黒柱としてフル稼働中だ。18日にはバイエルンとのチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦を控えていることもあり、頼れるキャプテンの負傷にはファンも心配せずにはいられなかったようだ。

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 試合はアーセナルが39分と42分に立て続けに失点して0-2で敗戦。マンチェスター・シティに首位を明け渡す手痛い結果となってしまった。
(ABEMA/プレミアリーグ)

 
   

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