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マリノス指揮官キューウェル、ACL準決勝初戦を落とすも…内容には手応え。韓国代表GK攻略へ「そこに尽きる」と強調したのは?

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マリノス指揮官キューウェル、ACL準決勝初戦を落とすも…内容には手応え。韓国代表GK攻略へ「そこに尽きる」と強調したのは?(C)SOCCER DIGEST Web
 横浜F・マリノスは4月17日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の準決勝・第1戦で、Kリーグ2連覇中の韓国王者、蔚山現代と敵地で対戦。相手の7本に対し、18本のシュートを放ったが、最後まで19分に奪われたゴールを返せず。1週間後の第2戦は、ビハインドで迎えることとなった。

 悔しい結果とはなったが、2戦合計で考えれば、まだ半分が終わっただけだ。ハリー・キューウェル監督は、内容自体には手応えを感じているようで、試合後の会見でこう語った。
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「エキサイティングなサッカーができたと思っている。内容としても良かった部分は多かったし、支配の部分もしっかりできていた。相手のチャンスは自分たちから与えてしまった。それだけだ。

 全体的には良いサッカーができた。チャンスもたくさん作った。そのなかで決めきれず、残念な結果になったが、何も終わっていない。横浜でもう1試合残っている。0-1での折り返しだ。準決勝は本当に難しく、次のセカンドレグも簡単な試合にはならないと思うが、自分たちのホームに戻り、しっかり良い準備をして戦っていきたい」

 勝負の横浜決戦では、韓国代表でもゴールを守るチョ・ヒョヌから得点を奪えるか。かつてリーズやリバプールで眩い輝きを放った元オーストラリア代表は、「蔚山のキーパーも素晴らしかった。しっかり仕留めるために、常日頃の練習の中でハードワークをし、練習の中でしっかり決めきる。そういうところに尽きる」と覚悟を示した。

取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)

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