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なんで、もうそこにいるんだ!? “一塁でも得点圏” ソフトバンク・周東佑京がサードゴロ2本で“本塁帰還”する瞬間 異次元スピードの脚力がヤバすぎると話題に

ABEMA TIMES

4月4日に福岡PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの一戦で、ソフトバンク・周東佑京が“2本のサードゴロで生還した場面”が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。

【映像】速すぎる!周東のサードゴロ2つで“本塁生還”の瞬間

4-1、ロッテ3点のリードで迎えたこの試合の4回裏。1死走者なしからセンター前ヒットで出塁した周東は、続く2番・今宮健太の2球目のタイミングでスタート。今宮の打球は三塁ゴロとなるとなるも、周東は瞬く間に二塁を蹴って三塁へ。三塁の中村奨吾からの送球を受けた一塁の上田希由翔が慌てて三塁へと送球するも間に合わず、しかも、一塁ベースから足が離れたまま、塁を踏まずに三塁へと送球したため、打った今宮も一塁セーフ。ロッテ守備陣は、周東の“足”に掻き乱される形となったが、さらに周東は、続く3番・柳田悠岐のボテボテのサードゴロの間に生還。自らのヒットで出塁した上で、まさに“周東の足”で掴み取った貴重な追加点となったことから、ネット上の野球ファンからは「マジで『は?』って感じだった 周東ファンなのにドン引きしたw」「周東ってマジで判断能力凄いよな ほぼ間違えない 脚が速いうえにこの能力は唯一無二かもしれない」「少年野球でしか見ない光景」「大谷翔平が真似できない貴重な選手」「足が速いだけじゃなく、頭も目も顔も良いのずるい」「『脚が速い』ってすごくシンプルな武器なのに活かし方のバリエーションが豊富 『今日はどうやってホーム帰ってくるんだ?』って こんな観ててワクワクする選手なかなかいないわ」といった様々な反響が巻き起こることとなった。

4月12日放送の『バズ!パ・リーグ』(ABEMA)では、改めて周東によるこの“2本のサードゴロで生還”という、驚くべき場面をVTRを交えつつ紹介することとなったが、その際に野球解説者の五十嵐亮太氏は、「(周東の走塁に)隙がないっていうのと。じゃあ、守ってる側を責められるかと言われたら、守ってる側は仕方ないですよね」と、守備側からすれば“手の打ちようがない状態”であるとした上で、「うーん…ヒット1本でね…でも、これからも(こうした場面は)可能性ありそうですよね。ノーアウトで盗塁してバントで送って犠牲フライで1点。いいですね、周東は一塁でも得点圏」と改めてその俊足ぶりに驚きつつ、今年の周東について「嫌な1番バッターになりつつあります」と称賛することとなった。

(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)

 
   

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