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毎日、違う服を着なくていい! 『 「一セットの服」で自分を好きになる』著者あきやあさみさんインタビュー

ガジェット通信

毎日、何着よう……?

そんな洋服迷子な方におすすめなファッションの制服化。

『「一セット」の服で自分を好きになる』著書・制服化スタイリストあきやあさみさんにお話を伺ってみました。

制服化スタイリストあきやあさみさんインタビュー

――― 今回『「一セット」の服で自分を好きになる』を書くことになったきっかけを教えてください。

あきやあさみさん:1冊目『一年3セットの服で生きる』を書いたときに、たくさんお声がけいただいたのは、「本を読んで理論はわかった!」でも、その前の段階で、

・そうは言っても、私なんかがこんな服を着ていいのかしら
・介護士だから、普段おしゃれする機会なんてないんです
・都会にも行かないのに、きれいな服が必要なのかわからない
とか……。

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そこから、皆さん始まっていて。そこのストップがあって。

なので、まずはもうメンタルブロックじゃないですけど、なりたいを邪魔するもので「見た目がこうだからお洋服を買っちゃいけない」「過去にこういう人からネガティブなことを言われたから、可愛い服はいけないんじゃない」「なりたい自分なんて言われてもわからない」「自分と全く全然違うタイプの人が好きだから、最初から服なんて買わないほうがいい」という方がたくさんいて。

「私は背が低いからモデルさんみたいに服が似合わないです……」ではなくて、雑誌を見て「背が高いモデルさん、かっこいいな、なんで素敵なんだろう。かっこいいに憧れてたのかな?」とか、例えば「颯爽とパンツ姿で町を歩きたかったのかな?」とか、そういうところの深堀りをしていってほしいなと思って。

まずは、自分が「かっこいい!」と感じたものを言葉にしてみてほしい。 そしたら「小柄さんでもかっこよく着られる服はあるよね」とか気付くことができるんです。

で、それをなんか1回出しきってからは、「じゃあ、なりたい服着るか!」っていう風に前向きになってくださったら嬉しいなって。

雑誌見たり、Youtube見ただけだと、視覚情報がすごく多いじゃないですか。でも、考えを文字にしていただくと、「ああ、自分も十分やってるよね~」みたいなのが、もりもりあるので。その言葉の意味を抽出して、服をまとう楽しみを見つけていただければ嬉しいなって思ってます。

3セットの服の制服化から1セットの服で制服化に?「まず1セットずつ真剣に向き合おう」という気持ち

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