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アルプスに生きた名もなき男の愛と幸福に満ちた一生 「ある一生」予告

映画スクエア

 2024年7月12日より劇場公開される、世界40言語で翻訳され、160万部以上の発行部数を記録するベストセラーを映画化した映画「ある一生」の、日本版予告編が公開された。

 予告の冒頭では、農場主からの仕打ちで足を折ってしまった主人公の少年が、老婆から「すぐよくなるわ」とやさしく慰められるシーンから始まる。そんな主人公がたくましい青年になり、農場主に反発。農場を出て1人で生きることを選択し、黙々と働く姿が描かれる。ロープウェー作業員となり、マリーという女性とも出会い、結婚し、子供も授かるも、後半では、さまざまな苦難を予期させる映像が映し出される。

 終盤には、つらいことがあっても常に前を向いて生きてきた男が、山を目の前にして立つ姿とともに、”「愛」と「充実感」についての寓話であり、成果重視の現代社会を映す鏡である”という、監督のメッセージが表示される。

 「ある一生」は、アルプスに生きた名もなき男の愛と幸福に満ちた一生を描いた作品。ブッカー賞最終候補にもなったローベルト・ゼーターラーの同名小説を原作に、美しい情景で映像化した。監督は、「ヒランクル」「アンネ・フランクの日記」のハンス・シュタインビッヒラー。

【作品情報】
ある一生
2024年7月12日(金)、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
配給:アット エンタテインメント
©2023 EPO Film Wien/ TOBIS Filmproduktion München

 
   

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