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読響の“絶品クラシック”を5.1chサラウンド放送でお届け!粗品がMCに就任

ジェイタメ

2024年4月17日(水)26:35スタート(レギュラー放送は26:29~)する日本テレビの音楽番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」。毎回、MCの粗品が「みんなに是非聴いて欲しい!」絶品クラシック曲をプレゼン。専門家と共に「知ってから聴くと確かに違う!」豆知識を伝えながら、読売日本交響楽団(読響)による演奏を、まるでコンサート会場で聴いているかのようにほぼノーカットでお届けする。
初心者でも楽しめるクラシックへの新たな扉を開いてくれるのはMC霜降り明星・粗品。2歳からピアノを始め、芸人をやっていなかったら指揮者を目指していた!という粗品が、「つい誰かに話したくなる」名曲に隠された裏話やオーケストラの魅力を紹介。他では見ることができない読響演奏者たちの、緊張感あふれる舞台裏もお見せする。

第1回の放送は、「近代フランス音楽の父」と言われたセザール・フランク作曲「交響曲ニ短調」。教会のオルガニストとして高い評価を受けていたフランクが、オルガンで作曲したであろう交響曲。だが、この交響曲の編成にオルガンは無い…。指揮者・山田和樹による楽曲解説を、粗品なりの解釈で披露。山田和樹が首席客演指揮者として6年間務めた最後のプログラム。彼の指揮と、読響がお届けする「交響曲ニ短調」をお聴き逃しなく!

■粗品 コメント
僕がナビゲーターをすることで、クラシックに触れてこなかった人に魅力を伝えて、クラシックに触れるきっかけになるような番組にしたいです。ほぼノーカットでコンサート映像を放送するという意味でこの番組は攻めているので、玄人にも抜群の番組だと思います。日テレのカメラのスイッチングも見事なんですよ!すごく安心して見られますし、楽団にリスペクトのないスタッフはいないので、作品を生で見ているかのような演奏を届けられると思います。

■読売日本交響楽団
1962年、クラシック音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。創立以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねている。
2019年4月からセバスティアン・ヴァイグレが第10代常任指揮者を務め、充実した活動を展開。指揮者陣には、指揮者/クリエイティヴ・パートナーの鈴木優人、桂冠指揮者のシルヴァン・カンブルランらが名を連ねている。2024年4月にユライ・ヴァルチュハが首席客演指揮者に就任する。
名誉顧問に高円宮妃久子殿下をお迎えし、サントリーホールや事業提携を結んでいる東京芸術劇場などで演奏会を多数開催。
2017年11月にはカンブルラン指揮のメシアンの歌劇〈アッシジの聖フランチェスコ〉(全曲日本初演)が好評を博し『音楽の友』誌の「コンサート・ベストテン」で第1位となったほか、サントリー音楽賞を受賞。2022年12月には文化庁芸術祭大賞を受賞。

■読売日本交響楽団 コメント
新番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」で粗品さんとご一緒することを大変嬉しく思います。クラシック音楽にも詳しい粗品さんが、独自の切り口で当団の魅力を視聴者の皆さんへ届けてくださることを期待しています。実は当団の楽団員にも、ミュージシャン・粗品さんのファンがいるんですよ。いずれ、何らかの形でコラボできるといいですね。
ぜひ番組で当団の演奏をお楽しみください! コンサート会場でも皆さんのご来場をお待ちしています!

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◆「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」
日本テレビ(関東ローカル)
2024年4月17日(水)スタート
初回放送は、26:35~
月1放送 / 主に第3水曜日  レギュラー放送は、26:29~
BS日テレにて再放送 / 地上波OA翌週土曜 あさ7:00~8:00
(C)NTV

 
   

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