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なぜ盗まれるのか?3年連続で盗難被害ワースト1位の「ランクル」 三原じゅん子氏も被害に…「世界的に評価が高い」「生きて帰って来られる車」

ABEMA TIMES

 自民党参議院議員の三原じゅん子氏は、4月4日にSNSで自身のトヨタ・ランドクルーザーが盗難被害にあったことを報告した。

【映像】三原じゅん子氏の盗まれた「ランクル」

 そもそも「ランクル」ことランドクルーザーとはどんな車なのか。ランクルとは砂漠からジャングルまで道を選ばず走れる本格4輪駆動車だが、三原氏のランクル盗難が報じられた2日後にも、東京町田市でランクルが盗難被害に。このような被害が全国各地で起きており、窃盗被害車種のおよそ15パーセントを占め、車種別盗難者数で2021年から2023年の3年連続でワースト1位となっている。

 数々の専門誌に寄稿し、年間100台以上の車を試乗するカー情報のスペシャリスト、交通コメンテーターの西村直人氏は「(ランクルは)丈夫で壊れなくて道を選ばないで走れるという、そういう車です。簡単に言うと世界で安定して走れる。目的地から生きてちゃんと帰ってこられる、確実性の高いクルマというところで世界的に評価が定まっている」と評価した。

 「生きて帰って来られる車」のランクルは、多少のトラブルでも動くように設計。たとえ砂漠で多少トラブルに見舞われても、動かなくなることはないというコンセプトだ。

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 戦後、日本政府から運搬トラックの開発を依頼され作った車として、初めてランドクルーザーの名を冠した車がこの世に誕生。それを民間に落として販売し、いくつかのモデルチェンジを繰り返してきた。

 現在中古車専門サイトで上がってくる一番古いランドクルーザーは1978年式。見るからにオフロード車といった車体だが、いま買うとプレミア価格で500万円ほど。しかしトラックの要素が強かったのか、販売当時はいまほどの人気はなかったそう。

 西村氏は「三原さんが乗っていた200シリーズに代表されるような、ラグジュアリー。ボディーも大きくていろんな新機能がたくさん搭載されていて、簡単に言うと一番高価なランドクルーザー」と説明。ほかにも本格オフロードタイプやカジュアルファミリータイプと、幅広いニーズに応えたことがヒットの要因になったという。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

 
   

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