「千里の道も一歩から」とは言うが、時には最終目標が「千里」よりも遥かに遠く感じられるもの。
なお、以前にX(旧・ツイッター)上で「あまりに過酷すぎるジグソーパズル」を完成させた人物の根気強さに、称賛の声が寄せられていたのをご存知だろうか。
【関連記事】一見普通の50円、穴に隠された秘密にギョッとした 「犯罪では」と疑問の声も…
■この一万円、何かがおかしい…
今回注目したいのは、Xユーザー・Tomoさんが投稿した1件のポスト。
広告の後にも続きます
「長らく音信不通だった一万円、今日ようやく完成しました。ていうかこれが限界です…後は銀行に見て貰わないと分からない」と綴られた投稿には一万円…いや、かつて「一万円だった」物体の写真が添えられている。
なんと、こちらは「バラバラ」という表現では生ぬるいレベルで粉々になった一万円札の紙片を丹念に繋ぎ合わせ、テープで貼り合わせた「努力の結晶」だったのだ。
関連記事:趣里、『ブギウギ』オーディションでは歌に低評価も… 作曲家・服部隆之氏が明かした抜擢秘話に「すごすぎる」
■「一万円以上の仕事」と称賛の声気の遠くなるような努力を雄弁に物語るポストは、投稿から数日足らずで8,000件近くものリポストを記録するほど話題に。