2024年4月10日、大阪府・兵庫県に14店舗を展開する宅配ピザチェーン店「ピザ・サントロペ」(本社:大阪府大阪市)から、あまりにも自由すぎるピザが登場した。
ピザをフライした、フライドピザである。
あまり知られていないかもしれないが、「フライドピザ」と呼ばれる食べものは、もとより実在している。
本場イタリアでは「パンツェロッティ」と呼ばれており、パン生地でトマトやモッツアレラチーズなどを包んで揚げたいわゆる揚げパンのようなものだ。
見ての通り、この「ピザ・サントロペ」のフライドピザは、コレではない。
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一度焼いたピザを、そのまま食べても美味しいあのピザを、揚げているのだ!
いったいどういうこと? とハテナが浮かんでしまった読者の皆さんに、衝撃の光景をご覧に入れよう。
そんなことしちゃって、いいんですか!?
こんがり焼けた美味しそうなピザ。つけているのはチーズだろうか?
いいや、バッター液である。ピザがバッター液に沈められている光景、初めて見た。
そしてこれを……。
こうして……。