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天ぷら”サックサク”にする裏ワザを検証。揚げる前、衣にひと工夫をするだけです。

東京バーゲンマニア

旬のお野菜や魚介類で作ったサックサクの揚げたて天ぷらは、本当に美味しいですよね。うちは子どもたちが、ざる蕎麦やざるうどんが大好きなので、よくいっしょにリクエストされます。

しかし……。ハッキリ言って難しい。

どうしても衣がべちゃっと重くなってしまうんです。これでも、市販の天ぷら粉(コツがいらない…ってうたっているものです)を使うようになってマシにはなったのですが、お店のようにってワケにはいきません。特に揚げてから時間がたったものはべちゃべちゃと油っぽさが増して、ちょっと食べただけで胃もたれが……(そういう年頃です)。

揚げる前に、衣へ「油」を混ぜる?

そんな時、「あしたが変わるトリセツショー」(NHK総合、2024年4月4日放送)の揚げ物特集で耳よりな情報が。衣に含まれる水分を減らすことで、時間がたっても揚げたて食感が続くんですって!

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そこで紹介されたのが「さき油」方式。揚げる前に先に衣の液に油を混ぜてしまうということです。でもそれがどうして「衣の水分を減らすこと」につながるの?逆に脂っこくならないの?

とりあえず、ものは試しだ!ってことで、やってみました!

1)まず水180CCに油大さじ3強(40gほど)を混ぜます。

2)そこに小麦粉100gを加えて、粉っぽさが残るくらいに軽く混ぜます。

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