火曜深夜2時からは、「あのちゃんの電電電波♪」を放送！
4月9日（火）は、ゲストに川崎鷹也を迎え、即興ラブソング&ベイブレード対決！
【動画】あのちゃんの手紙を川崎鷹也が即興バラードに！「カントンはカントンらしく…」
桜が満開の季節ということで、夜桜の下でお花見。あのちゃんがハイボールをぐびぐび飲んでいると、路上ミュージシャンがやってきて、ギターとマイクをセッティングする。
「嫌なんだけど、隣で」「これで超下手だったら最悪だよ！」と悪態をつくあのちゃんだが…
その正体は、シンガーソングライターの川崎鷹也。ストリーミング累計3億回再生を突破した大ヒット曲「魔法の絨毯」を歌い上げ、あのちゃんは感激！
「お金もないし、力もないし、地位も名誉もないけど」という歌詞が印象的なこの曲は、川崎の実体験から生まれたそう。
18歳で栃木県から上京した川崎は、「お金がなさすぎて、財布の中身が300円」という状態に。当時付き合っていた彼女に、「本当に何もないから、歌で伝えなきゃ」とこの曲を作ったそうで、その彼女が今の妻だと明かすと、あのちゃん＆ササキ（声：霜降り明星・粗品）から歓声があがる。
即興ソングが得意な川崎。手紙の文章に即興でメロディーをつけられるそうで、あのちゃんがササキに向けて書いた手紙を曲にしてもらうことに。
まずはあのちゃんが手紙を朗読。
「ネコのササキへ。お元気ですか？この番組が始まって1年が経ちました。たびたび炎上したのは、顔を隠したササキのせいです。でも、そのおかげで言いたいことをたくさん言えました。ありがとう」
「これからも、カントンはカントンらしく、伸び伸びと生き様を見せてください。いつか全員やっつけて、この部屋を最強のお城にしましょう」
というあのちゃんの手紙に、ササキは「ちょっと待て。カントンらしく？皮伸びきってんねん」とツッコミ（笑）。
しかし、この手紙も川崎にかかれば感動バラードに！
一児の父である川崎。家で現代版のベーゴマ「ベイブレード」でよく遊ぶそうで、あのちゃんとベイブレード対決をすることに。
「パパ、勝つところ見せてくる！」と家族に宣言してきた川崎は、負けたら愛用のギターをあのちゃんにプレゼント。あのちゃんが負けたら、あのちゃんがカメラ目線で愛のセリフをささやくことに。川崎は家族との約束を果たせるのか！？
この他、あのちゃんのヒット曲「ちゅ、多様性。」川崎鷹也バージョンを披露！川崎による恋愛ソングを歌うコツ講座も「ネットもテレ東」で！
