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ジープ、ミドルサイズSUVの『コンパス』に引き締まった外観の限定車“ブラックシャーク”

autosport web

 北米が誇る4×4の老舗、ジープブランドのミドルレンジを担う『Compass(コンパス)』に、ブラックパーツを多用することで引き締まった印象を与えつつ、インテリアの随所にレッドのアクセントを採用した限定車“Black Shark(ブラックシャーク)”が登場。4月6日より販売が開始されている。  四輪駆動システムの搭載や充実した安全・快適装備を特徴とする上級モデル“Limited(リミテッド)”をベースに、各種装備を充実させた今回の限定車は、高い走破性をそのままにシャープな印象を強調したカラーコーディネイトを採用したモデルとなっている。  エクステリアでは、グロスブラックアクセント付きのフロントグリルを筆頭に、ウインドウモールディングやボディ同色フロントフェイシア、ホイールフレア、シルモールディングなどもブラックで統一。  さらにブラックペイントルーフやルーフレール、「Jeep」「Compass」「4×4」などのバッジ類、そして18インチグロスブラックアルミホイールまで精悍な“黒”でコーディネートされ、フェンダー部には「Black Shark」のバッジも掲げられる。  一方のインテリアもブラックを基調としつつ、レザーシートや革巻きステアリングホイールにレッドステッチのアクセントが入り、そのスポーク下部やインストゥルメントパネルのオーナメントなどにもレッドが採用される。  その他の機能面でも、ベース車と同様に10.1インチタッチパネルのオーディオナビゲーションシステム“Uconnect”をはじめ、ヒーテッドステアリングホイールやAlpineプレミアムサウンドシステム、ハンズフリーパワーリフトゲートなど便利で快適な装備が充実。  安全面でもプロジェクター式LEDヘッドライトを筆頭に、トラフィックサインレコグニションやインテリジェントスピードアシスト、車両の周囲の状況を映し出すサラウンドビューカメラに、ドライバーの注意力低下や無反応を検知して警報を発するドライバー・アテンション・アラートなど、必須の機能を網羅する。  ボディカラーにはパールホワイトトライコート(100台)とグレーマグネシオ メタリックC/C(100台)の2色が設定され、都合限定200台の用意となり、価格は545万円(税込)となっている。 公式サイト:https://www.jeep-japan.com/special_models/compass_black-shark.html
 
   

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