top_line

あなたの語彙力が試される!
無料ゲーム「ワードパズル」で遊ぼう

「幸せになった芸人を死ぬほど裏でディスってきた」永野、全方向に噛みつきまくる!

テレ東プラス


あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分)4月3日(水)の放送は「芸風バラバラだけど同じ事務所の皆さん」永野、お見送り芸人しんいち、ティモンディ(高岸宏行、前田裕太)がご来店。孤高のピン芸人・永野に、後輩だけでなくオードリーにも噛みつきまくる!?

【動画】永野が背負う毒舌キャラの業

永野、ブレイク後にツケが!


サンドウィッチマンを筆頭に売れっ子多数で絶好調の事務所「グレープカンパニー」に所属する3組。事務所を引っ張っている存在は?との質問に「僕かな」と自ら答える永野。苦節20年、40歳にして「ラッセンが好き」で大ブレイクした。

…のだが、ブレイクしても“イェーイ”とはなれず、むしゃくしゃは晴れなかったという。それまで、一発屋の悲しみを語る芸人や、深夜ラジオで自分のB面を語るラジオスターなど、いろんな芸風をディスってきた永野にとって、ラッセンのネタで売れたのは「本当の自分じゃない」との思いが。


これまで散々ディスってきたツケから、「機械のように“ラッセン”やってるだけ」の状態で苦しかったそう。


そんな中、2022年、「水曜日のダウンタウン」(TBS系)のドッキリ企画で、しんいちが永野の陰口で炎上し、その後に共演した「お笑いワイドショー マルコポロリ!」(関西テレビ)で2人は大ゲンカに。永野は、MCの東野幸治やリポーターのほんこんら大御所にも噛みつき大暴れ。ここから自由に動けるようになり、楽しくなったという。


しかし、あらゆる芸能人をディスってきたため、「もう一人の自分が許さないと思うから、俺、多分全然幸せにならずに終わっていく」と悲観する。

スポーツエリート芸人への複雑な思い



毒舌キャラの業を背負った永野は、エンタメ的なリアクションができなくなってしまったのが悩み。この収録でも「全ての若林にハマりたい」と若林の裏の裏まで意識してしまうのだという。

「感度の低いやつは置いていくよ」と本音全開でしゃべりまくる永野。永野の熱すぎるトークに、若林が「高岸はこういう話って分かるの?」と振ると…


「全然わかんないです」と高岸。「でも、意志の強さは感じます」と続ける高岸に、永野は「こいつはバカにしてんですよ!結局、ケンカになったら俺のこと殺せると思ってる」と噛みつく!


高岸と同じ強豪校の野球部出身で、筋力測定で日本一になったことがある前田にも、「お前みたいなの、どこがこじれるの?」「負け顔でエッセイ書いてる」と吠えまくる!


実は、永野にはスポーツをやっていた芸人へのコンプレックスが。”雄”としての余裕を感じるのだという。オードリーがラジオのイベントで東京ドームを満員にしたことについても、「帰宅部の2人組だったら、なかの芸能小劇場も埋まんない」と。

また、前田は野球でプロになりたかったが挫折しお笑いの道へ、若林も第一志望はスポーツ選手だったと聞いて、永野は何やら納得。永野は第一志望がお笑いだったが、別の道を目指しながら挫折した人がお笑いをやることで「みんなの胸を刺すんだろうね」と。対して「俺は、お笑いで傷ついた人が腰振ってただけだから。恐ろしい状態」と自虐する。

そんな中、第一志望がスポーツ選手で、お笑いでもボケに挫折してツッコミになった若林にも、ある嘆きが!?


その他、R-1で優勝し「エゲツない天狗になっちゃった」と自らを振り返るしんいち、芸人にめっちゃ嫌われている!?「森脇さんから離れたくて…」しんいちが松竹芸能をやめたのは…!?「ネットもテレ東」で!
 
 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル