2024年4月1日、菓子の販売・企画を行う「寿香寿庵」（兵庫県西宮市）はありそうでなかった組み合わせのお菓子を発売新大阪駅の売店などで販売した。
その名も「大阪みたらし水まんじゅう」だ。
名前の通り「みたらし団子」と「水まんじゅう」が組み合わさったお菓子。プレスリリースによると、甘じょっぱいみたらし餡を、半透明の生地で包んだという。
たれを包むタイプのみたらし団子の外側を、水まんじゅうにしたという感じだろう。
う～ん、確かにこれ、意外と見たことないかも！
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Jタウンネット記者は「みたらし 水まんじゅう」でGoogle検索してみたが、「みたらし団子」と「水まんじゅう」の両方を扱っている店は出てきたものの、フュージョンした商品は見つけられなかった。
しかし、水まんじゅうの皮とみたらし餡が、合わないワケがない。
スルッと飲むように、何個でもいけちゃいそうな予感……！
しかも、ガラス皿に氷と水を入れ2分ほど冷やすと「ぷるっと感」がアップして、いっそう美味しくなるんだとか。
これからやってくるぐったりする梅雨や暑い夏にもってこいなのではないだろうか。
「大阪みたらし水まんじゅう」はお土産にしても配りやすい個包装。
