4月4日（木）の放送では、「あなたのすっぴん見せてください！ 元○○キャバ嬢SP」をお届け！
【動画】元自衛官！人気キャバ嬢のすっぴんと自宅を大公開
新宿・歌舞伎町「Club R」の天月凜さん(22)は、去年4月にキャバ嬢デビューしたばかりだが、何と前職は自衛官！ 高校卒業後、174㎝の長身を生かして陸上自衛隊に入隊。部隊間で連絡を取るために通信環境の確保などを担う「通信科」に所属していた。
自衛官の頃は男性経験もなかったのでは？ と思われたが、本人によると「女の子が少ないので、自衛官はモテる」とのこと。
そんな凜さんにすっぴんを見せてもらうため、お店の前で待ち合わせるが、1時間過ぎても現れず…。安否確認のため連絡をすると、何と泥酔状態(笑)。撮影後に太客が来店し、つい盛り上がりすぎて泥酔してしまったという。翌日、再度待ち合わせをすることに。彼女の自宅は家賃15万円の1K。家に男性が来たこともあるそうで、寝室には、酔っ払って起きてもすぐに水が飲めるようウォーターサーバーが置かれている。
さらに、キャバ嬢には珍しくラグビーボールが。実は、半年間の訓練期間を終えた後、アスリートを養成し、数々のオリンピック選手を輩出した自衛隊体育学校に入隊。ラグビー選手として活躍していたという。ポジションはフォワードだったそうで、自慢のタックルをスタッフが受けてみるが、倒された時の顔はなぜかうれしそう。
筋力には自信があるという彼女。体重55㎏というMCの名倉潤も軽々とおんぶして、さらにスクワットまでして見せた。
高校入学後、凛さんは兄が所属していたラグビー部に入部。数少ない女子部員にもかかわらず男子部員とぶつかり合っていた彼女は、卒業後、自衛隊へ。同期が600人くらいいる中、総合で1位だったそう。
しかし、ラグビー選手の頃、骨盤が緩くなったり肩を脱臼したり、前十字靱帯を切ったりと何度もケガをし、長いリハビリ生活を強いられることに。
医師に「また同じようなケガをすれば、日常生活すら難しくなる」とも言われたそうで、現役引退を覚悟し、数少ない休日に歌舞伎町へ飲みに行くようになったという。
「キャバ嬢って洗練された人たち。お姫さまになれるのかな？」と憧れを抱いた彼女は、去年3月に除隊し、キャバ嬢として新しい人生をスタートさせた。収入も、自衛官時代の5倍以上に激増したとか。毎月3桁の収入だそうだが、「3桁いって家賃が15万円。これが自衛官！」と、その暮らしぶりに妙に納得していた。そんな凜さんのすっぴん顔は!?
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