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謎の少女”ちーちゃん” 洋裁はさみを手に少女に馬乗り ケーキを受け取って去る 「毒娘」本編映像

映画スクエア

 「ミスミソウ」「許された子どもたち」の内藤瑛亮監督最新作「毒娘」(公開中)から、新イメージビジュアルと本編映像の一部が公開された。

 ビジュアルは、“毒娘”と思われる2人の少女が、そろってこちらを見据えているデザインとなっている。両者ともに真っ赤な衣服を着用し、目の周りは赤く塗られ、顔の中心には同じく赤で”X”が刻まれている。

 本編映像では、本作の着想になったインターネットの匿名掲示板に投稿されていた、「扉を開けると、うつぶせの娘の上に馬乗りになったKちゃんが笑ってました」という文章を映像化したシーンが収められている。中古の一軒家に越してきた萩乃は、洋裁バサミを手にして娘に馬乗りになる”ちーちゃん”の姿を見る。何とか”ちーちゃん”をいさめようとする萩乃は、娘の萌花に頼まれて買ってきた”ちーちゃん”の大好物であるショートケーキとコーラを差し出し、受け取った”ちーちゃん”はその場を去っていく。

 「毒娘」は、少女ちーちゃんが幸せな家族の”毒”を暴くホラー映画。夫と娘の3人で中古の一軒家に越してきた萩乃。家庭に恵まれなかった彼女にとって、夢に見た幸せな家庭だったが、ある日外出中の萩乃に、萌花からの悲痛な声で助けを求める電話がかかってくる。あわてて帰宅した萩乃が目にしたのは、荒れ果てた我が家と洋服をずたずたに切り裂かれた萌花、そして萌花に馬乗りになって大きなハサミを握りしめた見知らぬ少女の姿だった。少女の名前は”ちーちゃん”。かつてこの家に暮らしていたが、ある事件を起こして町を去ったはずだった。彼女の存在は、一見幸せに見えた萩乃たち家族が押し隠そうとしていた「毒」を暴き出し、悪夢のような日々が幕開けを告げる。

 オリジナル脚本の本作を手掛けたのは、「ミスミソウ」「許された子どもたち」などで、十代の子どもたちの生きづらさとやサバイバルを描いてきた内藤瑛亮監督。本作では、2011年にインターネットの匿名掲示板で話題となった、ある新婚家族の出来事をモチーフに、十代の女の子と新しく家族となる継母の関係を軸に、謎の少女と家族の壮絶な争いを描く。ジャンルを問わず活躍してきた佐津川愛美が主演。無邪気な悪意に満ちた少女ちーちゃんに立ち向かう主人公の萩乃を演じる。

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【作品情報】
毒娘
2024年4月5日(金)より、新宿バルト9ほか全国公開
配給:クロックワークス
©️『毒娘』製作委員会2024

 
   

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