4月4日は「あんぱんの日」です。木村屋の初代当主が、1875年に桜入りあんぱんを明治天皇に献上したことから、木村屋總本店が制定しました。
今日にちなんで、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートのつぶあんぱんを食べ比べてみました。どれがオトクで美味しいのでしょうか?
あんが多いのはどれ?
セブン-イレブンの「北海道産小豆のあんこ使用 つぶあんぱん」は138円。ローソンの「つぶあんぱん」は127円。ファミリーマートの「北海道産小豆のつぶあんぱん」は128円です。
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並べてみると、一番値段の高いセブン-イレブンのサイズが一番小さいことが判明。ついでローソンが小さく、ファミリーマートはひと回り大きいサイズでした。
つづいて、いずれも中央を切って断面を見てみます。
なんと、一番小さいセブン-イレブンにあんが一番たくさん入っているという結果に。ローソンのあんはセブン-イレブンよりも少し少なく、ファミリーマートのあんはちょっと寂しい印象です。
では、いよいよ味を確かめていきます。
セブン-イレブンは、パン生地がかためでしっかりしています。あんはしょっぱめで、甘さは3つの中では一番ひかえめです。