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「差別訓示」で辞職を明言させた「読売新聞女性記者」と静岡・川勝平太知事のガチンコ追及&猛反論バトル「完全再現」

アサ芸プラス

川勝「いや、文章全体の流れ、脈絡からは外れているじゃないですか」

女性記者「野菜を売ったり、牛の世話をしたり、という文脈が出てくるのはここだけで…」

川勝「それは違う職業であるということの例示ですね」

女性記者「違う職業であるということは昨日、はっきりと明示されなかったので、県民の方もそれを受け取った時に『じゃあ、知性が低いと言いたいのですか』という…」

(途中で遮った)川勝「とんでもない話ですよ。それはもう、誤解も甚だしいというか、曲解も甚だしいと思います。しかし、そういう人がいたということは誠に残念で、ぜひその誤解は解いていただきたいと。酪農家、あるいは野菜を作っている人たちを含めて、ずっと大事にしてきました。知性というのは、静岡県の公務員の仕事にそれが必要だからという、そういう流れの中で言っているはずです」

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女性記者「であれば、知事からはっきりと言った方がいいのでは」

川勝「今申し上げています。ですから」

女性記者「発言をする知事の側に、問題があったのではないか」

川勝「そういうニュアンスで取られたらそういうことかもしれませんが、原稿を作ったわけではなくて、私は新入職員のお顔を見ながら話しておりまして、話す内容は彼らを励ます、歓迎する、この2つ以上でも以下でもなかったわけです」

女性記者「今後、そういう勘違いを生むような表現にならないように、何か善処するとか、対応として考えていることは」

川勝「ここまでこういう風潮が充満しているということに対しましては、憂いを持っています。そして、どうしたらいいかなと思っていまして、よく考えたんですけれども、準備もありますからね。6月の議会をもって、この職を辞そうと思っております。以上です」

 川勝知事はこうして辞意を発した後、記者団の質問に答えることなく県庁をあとにした。岸田文雄総理を追及している野党の国会議員に見習ってほしいやり取りである。

(田中紘二/政治ジャーナリスト)

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