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【漫画】失敗して人型のゴーレムを作った錬金術師の少女…待っていた悲しい結末に「すごく苦しくて最高」「世界観に引き込まれた」の声

WEBザテレビジョン

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、伏見 篠さんがX(旧Twitter)上に投稿した漫画「一ヶ月後に殺すための命を育てる錬金術師の少女の話」こと「アルケミくもつ」だ。4月1日時点で4.5万以上のいいねがつく反響が集まり、話題となっている。今回は作者の伏見 篠さんに制作の背景を伺った。

■失敗してできあがったのは人型のゴーレム!?

ある日、主人公の錬金術師・ファニタ・アレハンドロは教授に呼び出され、「今年度の卒業生の中であなたの最終成績がトップです」と伝えられる。この学校には首席卒業生に与えられる特別任務があり、その任務とはセルドロ(脳硝ゴーレム)をある部屋で30日間制作するということだった。セルドロの脳は若返りの薬の核となるのだ。

ファニタは芋虫型のセルドロを制作していたが、途中で大きな音がしたことに驚き、失敗してしまう。できあがったセルドロは人型となってしまった。若返り性能は正常で姿形以外は異常なしのため、このまま続行することに。

ファニタが作ったセルドロは、夜泣きもするし言葉も話せるし、人間そのもの。日々の検査や監視などの世話を続けるうちに、次第にファニタはセルドロに対し愛着も沸いてしまう。
しかし、約束の30日目に教授によってセルドロは連れて行かれてしまった。

そして、ファニタに待っていた悲しすぎる結末とは……。


実際に作品を読んだ人からは「切ない」「あまりにもよすぎる」「世界観に引き込まれた」「漫画ってすごい……」「すごく苦しくて最高」といった声があがっている。

今回は、作者・伏見 篠さんに『アルケミくもつ』の制作について話を伺った。

■作者・伏見 篠さんの創作背景とこだわり
――「一ヶ月後に殺すための命を育てる錬金術師の少女の話」を創作したきっかけや理由があればお教えください。

私は家でウサギとインコを飼っているのですが、その子達を過保護に可愛がりながら食べているご飯にはお肉がたくさん入っている事に、特別な命とそうでない命を区別している居心地の悪さをぼんやり感じていまして、その感覚から作り始めたお話です。

――「一ヶ月後に殺すための命を育てる錬金術師の少女の話」を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントはありますか?

始まりの明るい印象から段々不穏さを醸していって、最後には真っ暗のドロドロになっている雰囲気のグラデーションです。

話全体でも意識していますが、主人公の感情でよりハッキリと表現されていると思います。

――今作を読んだ方からの「引き込まれた」という感想を多く拝見しましたが、漫画を描く際に大切にしていることや工夫している点などあればお教えください。

色んな方法で感情を描く事を意識しています。

瞳や髪、ダイヤ型のハイライト、背景、フキダシなど使える所は全部使って感情表現をしています。

併せて台詞をなるべく簡潔に、かつ語感が流れるように整えているのもそういった感想を頂ける要因になっているのかな、と思います。

――ストーリーやキャラクター設定は普段どのようなところから着想を得ることが多いのでしょうか?

日本近代文学作品が大好きで、そういった詩小説から得たものと私の経験を合わせてお話や人物像を作っています。

お風呂で湯船に浸かっている時にアイデアを思い付く事がほとんどです。

――伏見篠さんの今後の展望や目標をお教えください。

今回の読切もそうなのですが、現在はモーニングの月例賞で掲載が頂ける賞を獲る事が目標です。

今作は目標の一つ下の賞を頂いたので、あと一歩といった所です。

その先では連載も目指しています。

――最後に伏見篠さんの作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。

いつも応援して下さる方々には本当に感謝しています。

自分が良いと思うもの、皆さんに良いと思って貰えそうなものを引き続き描いていきます。

今回の記事で初めて見て下さった方も、よろしければ是非今後の新作や過去作もチェックお願い致します〜!

 
   

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