5歳の長女が、親への愛を伝える手紙を書いた。
非常に微笑ましい話だが、それが両親の揉め事の種になってしまったという。
なぜなら、宛名がコレだったから……。
これは……誰宛だ！？
無理やり打ち込むならば、「ｌま゜ ｌま゜」。「ぱぱ」の要素も「まま」の要素も併せ持っていて、判断できない！
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Xユーザーのいそめしちかこ（＠iso_meshi）さんが2024年1月21日に投稿した、夫婦間に嵐を呼ぶ手紙は16万を超えるいいね（23日夜時点）を集めるなど、大きな話題に。
「これは難しい～ 可愛すぎます！！！！」とほっこりした様子のユーザーのほか、「これはミスターポポ宛」「一度で二人に呼びかけられる 画期的な方法…！！」と真意を推測する人も。
22日、Jタウンネット記者の取材に応じた投稿者・いそめしちかこさんによると、差出人は5歳の娘さん。ひらがなを覚えたばかりで、手紙を書くのがブームとのこと。1人遊びのなかでよく書いているんだとか。
そんな彼女からの手紙を見た時、いそめしちかこさんはまず「私宛かな」と思った。しかし「いやよくみたら『ぽ』じゃん」と気付いたそう。
そして「ぱぱ」宛なのか「まま」宛なのか、いそめしちかこさん夫婦は揉めはじめ――ジャッジは下った。
「『あの手紙はパパにあげたんだよー』だそうなので正解はぱぱでした」（いそめしちかこさんによるリプライより）
パパさん、きっとすごいドヤ顔だっただろうなあ。
