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アップルだから…てコト!? ラーメン屋に並ぶリンゴ酢が「革新的」すぎた件

Jタウンネット

ラーメン屋に行ったら、思わずクスリと笑ってしまいそうな名前の「調味料」を発見した――。

そんな体験談が投稿され、X上で注目を集めている。

こちらが、その実物だ。

「さっぱり生姜」もおいしそうだが、注目してほしいのはその隣。液体が入った瓶には、こんなラベルが貼られている。

「スティーブジョブ酢(リンゴ酢)」

こ、これは……アメリカのアップル社、およびその創設者であるスティーブ・ジョブズ氏とリンゴ酢をかけたダジャレだろうか?

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この写真はXユーザーのマロン犬(@fantasista2002K)さんが2024年3月7日に投稿した写真で、X上には同じように調味料棚を撮影してアップする人が複数。

思わずシェアしたくなるのも納得の尖ったネーミングには、X上でこんな声が寄せられている。

「アップルユーザー歓喜」
「嫉妬するほどのセンス」
「こういうのに弱いんだって」

スティーブジョブ酢とは何なのか。お店側は、一体なぜこんな名前の調味料を置いているのか。

気になって仕方がない記者は4月2日、スティーブジョブ酢を置いている「革新家TOKYO」(東京都千代田区)に話を聞いた。

「使うとさっぱりしてコクが出ます」

取材に応じた同店スタッフ・大庵康嗣さんによると、「スティーブジョブ酢」は革新家オリジナルの酢調味料だ。

ラーメンを途中で味変できるように置いているという。

「数種類のお酢を調合して作っております。使うとさっぱりしてコクが出ます」(大庵さん)
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