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成長してもやることは同じ? 雪だるまにパンチする猫の「1才と6才のビフォーアフター」にほっこり

ねこのきもち WEB MAGAZINE

おとなになっても、心はいつまでも同じ?
今回紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@tikuwamaru0728さんの愛猫・さんてくん(取材当時6才)。こちらの投稿では、撮影当時1才のさんてくんが、飼い主さんの作った「雪だるま」に猛烈にパンチを繰り出しています。ちょんちょんと触ってから勢いよく何度も強めのパンチをする姿は、なんとも言えない可愛らしさがありますね。

6才になっても、やることは変わらず?


それから月日が経って、6才になったさんてくん。成長しても雪だるまへの関心はあるようで、飼い主さんが作った雪だるまを前にすると容赦なく強烈なパンチ!
そんなさんてくんの姿に、Xユーザーさんからは「やること変わってなくてかわいすぎます」「大人の余裕を感じますね」「変わったのは雪だるまの質」などのコメントが寄せられました。

とりあえずパンチしたい?

さんてくんはもともと外で暮らしていた野良猫だったそうですが、冬の季節を外で過ごしたことはなく、雪を見たことがないのだそう。雪そのものには、あまり興味がない様子なのだとか。ただ、飼い主さんが作った雪だるまを見ると、“スイッチ”が入ってしまうようです。

飼い主さん:
「最初に雪だるまを見たときは多少警戒していましたが、今では見つけるとすぐに殴り始めます。最近は思いきり触れるようになったため、『強くなったね…』と感じています」

雪に限らず、さんてくんは気になるものがあると「とりあえず叩いておこう」というアクションを見せるのだそう。そんなさんてくんについて、飼い主さんは「怖がりなのに、なぜなのか…」と不思議に思っているようです。ちなみに、さんてくんは止めないと気が済むまで雪だるまを殴り続けるそうで、飼い主さんがいつも途中で回収しているそうです(笑)

写真提供・取材協力/@tikuwamaru0728さん/X(旧Twitter)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/二宮ねこむ
 
   

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