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「おばちゃん大丈夫かな?と思ったら人形だった」 不思議なマネキン集団と「謎の書」が出現…八戸駅はどうしちゃったの?企画者に聞く

Jタウンネット

1つの言葉がいろんな意味を持つことはままある。

だが、さすがにこんなに多種多様な意味を持つ2文字は、そうそう無いのでは?

青森県の宮下宗一郎知事が戸惑いのつぶやきを添えて投稿したのは、「つづ」と書かれた書道作品。その意味が下で、次のように説明されている。

「知事、地図、チーズなど複数の意味がある」

は、幅が広すぎる……。

これはJR八戸駅(青森県八戸市)で開催されている書道アート展「はづのへエモーション」の作品のひとつ。今、同駅には地元の書道会が制作した「南部弁」の書道作品がずらりと並んでいるらしい。

謎の人形集団も出現中

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同時にX上では、こんな目撃情報も上がっている。

「八戸駅、こういう人形が5メートル感覚くらいで置いてあって怖い」
「八戸駅のこれ怖いよ 人形だと最初思わんかった」
「八戸駅に着いてさ、おばちゃん大丈夫かな?と思ったら人形だったの。。。」

人々を驚かせているのは、こんな人形たちである。

手前に座り込んでいるのは、おばあさん……のような、マネキン。奥に立っている赤い服を着た人も、マネキン。

今、八戸駅ではこんな人形たちが書道作品と共に展示されているらしいのだ。

いったい、どうなっちゃってるんだ!?

謎を解明しなければならない――そんな使命を(勝手に)帯びたJタウンネット記者は3月22日、「はづのへエモーション」の企画と会場構成を担当した市民集団「まちぐみ」代表のアーティスト・山本耕一郎組長を取材した。

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