新日本は27日、3・31浜松大会の『KOPW 2024』争奪戦「グレート-O-カーンvsタンガ・ロア」のルールが「地方再生マッチ〜浜松編〜」に決まったと発表した。
今月25日、KOPW戦のルールプレゼンが行われ、保持者・オーカーンが「地方再生マッチ〜浜松編〜」、挑戦者・ロアが「KING OF 怪獣 MATCH」をそれぞれ提案。26日午前10時から27日午前10時まで新日本プロレスX(旧Twitter)公式アカウントでルール決定ファン投票が実施された。
総投票数は13744票。ロア案の3752票に対し、9992票を獲得したオーカーン案の「地方再生マッチ〜浜松編〜」に決まった。ルールは3R制で先に2本先取した方が勝利となる。1Rが10分1本勝負で、より多くのフォールカウントを奪った方が勝利。2Rは浜松にちなんだ食べ物による大食い対決5分1本勝負。3Rは時間無制限1本勝負の4コーナータッチルールとなる。
☆3/31(日)静岡・アクトシティ浜松『プロ野球カードゲーム ドリームオーダー Presents Road to SAKURA GENESIS 2024』17:00開場、18:00開始
◇第8試合◇
▼『KOPW 2024』争奪戦 地方再生マッチ〜浜松編〜
[挑戦者]
タンガ・ロア
(1/60)
グレート-O-カーン
[現保持者]
※3ラウンド制で、先に2ラウンドを先取した方が勝利
・1R:より多くのカバーカウントをとった方が勝利 (10分1本勝負)
・2R:浜松にちなんだ食べ物で大食い対決(5分1本勝負)
・3R:4コーナータッチルール(時間無制限1本勝負)
【新日本】3・31浜松KOPW戦のルールがオーカーン提案「地方再生マッチ〜浜松編〜」に決定
2024年3月28日
提供元：
プロレス/格闘技DX 