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オリックスが井口和朋を支配下登録 日本ハム戦力外から「もう一度スタートラインに立てる権利をいただけた」

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オリックスが井口和朋を支配下登録 日本ハム戦力外から「もう一度スタートラインに立てる権利をいただけた」(C)SPAIA

井口「とにかく必死にがんばります」

オリックスは26日、井口和朋投手(30)を支配下登録することを発表した。背番号は「129」から「58」に変更となる。

井口は武相高から東京農業大北海道オホーツクを経て2015年ドラフト3位で日本ハムに入団。主に中継ぎとしてブルペンを支え、2021年には43試合に登板して1勝2敗11ホールド、防御率1.86の好成績を残した。

しかし、昨季はわずか5試合の登板で防御率も5.40と振るわず、オフに戦力外通告。11月の12球団合同トライアウトを経て、12月にオリックスと育成契約を結んだ。オープン戦では4試合に登板し防御率4.91、奪三振率12.27の成績だった。

球団では椋木蓮、富山凌雅に続き、開幕前に3人目の支配下復帰。これで支配下登録は66人となった。

○井口和朋投手コメント
「もう一度スタートラインに立てる権利をいただけたというのはとても幸せなことだと、今、改めて感じています。オリックスにお世話になり、毎日が新鮮な気持ちで野球をすることができていますし、今までお世話になった方々への感謝の気持ちを込めながら、これからもしっかりと野球に向き合っていきたいです。チームの優勝に一球でも多く貢献することが恩返しにもつながると思いますので、とにかく必死にがんばります」

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