水原氏は“野球には一度も賭けたことはない”と証言していますし、日本の国税庁にあたるアメリカの内国歳入庁も“海外サッカー”に賭けていたと明かしています。大谷選手がMLBから永久追放の処分を受ける可能性はほぼないと思いますが、アメリカ国内で水原さんの証言が180度ひっくり返っていたことに不信感を抱いている人は非常に多く、“水原は身代わりでは?”と疑う人さえもいるといいます。
大谷選手が今回の賭博に関わっていることはありえないでしょうが、アメリカでは必ずしも大谷選手の潔白を信じる人ばかりではないようです」(前出・スポーツ紙記者)
広告の後にも続きます
開幕早々、とんでもない問題に巻き込まれた大谷。果たしてどう乗り越えていくのかーー。