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石油掘削施設が舞台のホラー『Still Wakes the Deep』について開発者が語る―奇妙な楽器が同作の音楽を奏でる

Game*Spark

海外メディアGamesRadarは、新作情報番組「Future Games Show Spring Showcase 2024」の中で「Still Wakes The Deep Developer Presentation」と題した映像を公開しました。

1975年、スコットランドの沖合にある石油掘削施設「ベイラD」で災害が発生した。
本作はThe Chinese Roomが手掛ける一人称ホラー。プレイヤーは、スコットランドの沖合にある石油掘削施設「ベイラD」の作業員となり災害が発生した施設内を生き延びるため未知の恐怖に立ち向かいます。暗く凍てつく北海の嵐が容赦なく襲いかかり通信回線も使えず、脱出方法も皆無といった状況の中、プレイヤーはアクションと恐怖そして人間ドラマが融合した世界に没入することでしょう。

緊張感のある北海の嵐とサウンドメイキングの映像が公開
「Still Wakes The Deep Developer Presentation」ではThe Chinese Roomのオフィスを訪問し取材を行っている様子が見られます。動画の中では、The Chinese Roomのミッションはベストでナラティブなストーリーを提供することだと語るシーンや”THE RIG”と名付けられた独特の金属製彫刻によって音楽を奏でているシーンのほか、合間には緊張感のある北海の嵐の中、施設の外を移動するシーンが数多く見られます。

『Still Wakes the Deep』はPC/PS5/Xbox Series X|S向けに2024年6月18日リリース予定。Game Passにも対応します。

 
   

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