2024年に3月公開された作品は『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』。
筆者はすでに鑑賞しましたが、ドラえもん好きはもちろん、音楽が好きで音楽の歴史にも興味がある方にとっても楽しめる作品だなと感じました!
映画を見た方はご存じであろう、作中で世界最古の楽器として紹介された〝白鳥の骨製のフルート〟は、上野の「国立科学博物館」で実際に鑑賞できるんです!
本編では、白鳥の骨製のフルートが鑑賞できる国立科学博物館について詳しくご紹介します。
目 次
- 1 『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』で登場する〝白鳥の骨製のフルート〟は実際に鑑賞可能!
- 2 国立科学博物館について
- 3 まとめ
『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』で登場する〝白鳥の骨製のフルート〟は実際に鑑賞可能!
映画ドラえもん のび太の地球交響楽』
【公開まであと1週間!!】
— 【ドラえもん公式】ドラえもんチャンネル (@doraemonChannel) February 23, 2024
3月1日(金)公開
『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』
“音楽”を巡る大冒険の幕開けまであとわずか!
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2024年3月1日に公開された『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』。
藤子・F・不二雄原作の「ドラえもん」を映画化シリーズ第43作目です。
すでに映画をご覧になった方はご存じかと思いますが、今回の作品は、音楽が題材となっているんですよね。
物語は、学校の音楽会のために苦手なリコーダーを練習しているのび太の前に現れた不思議な少女・ミッカとの出会いからはじまります。
ミッカは、音楽をエネルギーにする惑星の〝音楽(ファーレ)の殿堂〟にドラえもんたちを招きますが、音楽(ファーレ)の殿堂と地球に、音楽の未来を脅かすことが起きて…。というのがザックリとしたあらすじです。
個人的に、日頃からドラえもんを見ている子供たちはもちろん、音楽好きの方、音楽の歴史に詳しい方にとっても楽しめる作品になっているのではないかと思います!
●作中で登場した〝白鳥の骨製のフルート〟は実際に展示されている!