手については「どうも小指と薬指がくっつかなかった。これはおかしいなと思って病院に行ったら、『きれいに骨折しています』と言われた」と、いまもギプスを外せない状態だという。
小柳の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
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《「徹子の部屋」見たら小柳ルミ子さん、骨折されたのですね。ちょっとした油断かな》
《小柳ルミ子が骨折ギプスで登場 駐車場の車止めには本当に気をつけないと》
《小柳ルミ子さん手どしたの?》
「小柳さんは、同番組で病院での様子についても話していました。一度は骨がくっつき始めたものの、曲がったままだったので、医師から『もう1回、折りましょう』と、麻酔をかけたうえで『若い先生が全体重かけてポキって折って、正しい位置にはめ直す』驚きの治療をしたとのこと。
骨折のため箸も持てず、字も書けないなど日常生活は不便なまま。それでも、『一生のうちにそうそうないことなので、これを楽しもう!』と明かしていました」(芸能ライター)
小柳は、ポジティブに捉えて乗り越えようとしている。