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歴史がある町あるある?!骨が出た【フランス】

ワウネタ海外生活


人口でフランスのトップ20に入る町ディジョン。
街のメインストリート、リベルテ通りから南にのびるボスュエ通りを100mほど行くとMonge(モンジュ)通りに変わります。
この辺りは2024年上半期、大規模な整備工事が進行中です。
通りの1番地にやってくる国際ぶどう・ワイン機構(OIV)の本部となる建物の改装工事も相まって一時期は朝夕の車の大渋滞を招きましたが、順次変動していく迂回誘導にようやく慣れてきました。




 そんな状況で2月21日、今度は通行人が足をとめ目をみはる出来事がありました。
工事で掘り起こしている地中から骨や埋葬物、そして昔の建造物の一部が見つかったのです。
2つの通りが出会うこの場所の目の前にはブルゴーニュ ディジョン シアターがあります。
このシアター、古い古い外観からも分かるように、その昔は教会だったものです。




ブルゴーニュ地方の資料によると、この現シアター、旧サン・ジャン教会が建てられたのは1448年から1470年あたりのこと。
ただサン・ジャン教会が建つ更に前の5世紀頃、この場所には大聖堂と共に墓地があったということですから骨が出てくるのもなるほどというところです。




ですがここからは専門家の分析の手にゆだね、結果を待つことにしましょう。
分析の為の工事の遅れは不可抗力のもの、としか言いようがないでしょうから、ディジョン市としては工事日程の変更調整と、新たな歴史解明のロマンとのはざまにちょっと複雑な心境かもしれません。
 日々多くの人々と車両が往来する道のすぐ下にはまだまだきっと歴史の遺物が埋まっています。



 
   

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