博多で創業して118年の石村萬盛堂は、日本で初めてバレンタインデーの“お返しの日”を提案した菓子店。そんな“ホワイトデーの誕生秘話”や“お返しのマシュマロが持つ意味”などをパネル展示する「ストーリーのある贈りもの展」が本店で開催されます。さらにミニチュアフード作家・みすみともこさんによる展覧会も同時開催。ホワイトデーにまつわるマシュマロ商品や人気商品が無邪気で愛くるしいミニチュア作品になって登場します!
石村萬盛堂について
©︎石村萬盛堂
石村萬盛堂は、明治38年12月25日創業。
無邪気な喜びにあふれる博多の風景をお菓子を通して伝え続けたい想いで、銘菓「鶴乃子」や「祝うてサンド」などの菓子を製造しています。
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本店は博多祇園山笠のゴール地点である「廻り止(まわりどめ)」の横に位置し、毎年7月15日にはたくさんの人で賑わい、博多を象徴する場所の一つになります。
この博多の風景を心のよりどころとして、日々お菓子づくりに努めています。
実はホワイトデーの発祥は石村萬盛堂なのはご存じでしょうか?