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阪神・井上広大 「本当にやるしかない」 まずは、己との戦いに勝つ/開幕一軍を目指して

週刊ベースボールONLINE


高卒5年目の井上。今年こそ、一軍で大暴れしたい

 未完の大器と言われながら、井上広大が高卒5年目の区切りの年を迎えている。大きな期待を背負ってきた男にとっては勝負の年と言えるだろう。

 毎年新たなライバルが現れ、一軍定着のふるいにかけられてきたが、本来の実力を発揮したと言えるシーズンはなかった。「今年こそは……」の連続でここまで来た。

 それは今年の沖縄一軍キャンプも同じだった。「あとがないというとあれですが、もう本当にやるしかないので……」。その言葉にいつわりはない。

 ましてや日本一を遂げたチームだけにボーダーラインは一気に引き上がった。特に外野のポジション争いでは、ノイジー、ミエセスの外国人にも保証はない状況になっている。

 その中でもチームが欠いている長打力を秘めた数少ない存在であることはだれもが認める。その証拠に昨季もファームで11本塁打(ウエスタン2位)を打った。

 だが一軍ではわずか13試合出場にとどまった。これまでケガに泣かされたシーズンもあったが、そろそろ上の舞台で開花といきたい。

「結果を出せるときと出せないときの差が激しい」と自らを分析し安定感を求めるが、持ち味の長打を発揮すれば一気に定位置獲りの可能性は高まる。

 昨秋からノーステップ打法を取り入れるなど試行錯誤を繰り返してきた。若手と言われるライバルが目立つが「気にならない」と前を見据える。

 それは井上本人が自分との戦いを意識しているからだろう。高校時代からの甲子園の申し子は打ち勝つつもりだ。

写真=BBM
 
   

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