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西武・西川愛也 「頑張るのは当たり前なんで」 磨き上げた打撃でアピール/開幕一軍を目指して

週刊ベースボールONLINE


精力的に練習に打ち込み、殻を破ったプレーを見せる西川

 2020年にデビュー戦で記録した1安打以来、22年シーズン終了まで無安打状態が続いていた西川愛也。「ラストチャンス」と背水の陣で挑んだ昨季、41試合出場、109打席で22安打、1本塁打、打率.227と、ついに殻を破ることに成功した。とはいえ、数字的に見れば、決して「結果を出した」と言える成績ではないことは本人が誰よりも強く感じている。目指すのは、もちろん「レギュラーを獲ること」。そのためにも、まずは21年以来の開幕スタメン入りを自らに課す。

 打撃フォームに関しては、昨年8月に一軍再昇格したのを機に、嶋重宣打撃コーチとのやりとりの中で「(後ろの)左目で見る」という感覚がハマり、「これだ」という手応えを得た。実際、松井稼頭央監督も、「終盤、内容を見ていても『また良くなったな』と思いましたね」と変化を口にしていた。そのフォームをベースに、今オフは中村晃(ソフトバンク)の自主トレに帯同し、「今のプロ野球界で左打者の中ではトップクラスのバットコントロールと言える良い打者」(西川)から、技術を含め多くのことを感じ、学んできた。

 春季キャンプでも、今季初の紅白戦でチームのトップバッターとして打席に立ち、平良海馬から二塁打を放ち、早々にアピールしてみせた。日々の練習でも精力的にバットを振り込み、毎日ホテルに戻るのは最終バス。オフも室内でマシンに向き合った。「頑張るのは当たり前なんで」と話す目は強く輝いていた。

 さらに対外試合でも2月27日の韓国・斗山との練習試合で2点適時打、28日のソフトバンクとの練習試合で初回先頭打者アーチ。3月2日のロッテとの練習試合でも2点適時二塁を放ち、中堅守備でも好プレーを見せた。

 新助っ人のフランチー・コルデロが加わり、激しさ増す外野のレギュラー争い。アピール合戦の中で抜け出してみせる。

写真=BBM
 
   

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