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タイガース・前田健太が新天地デビュー 「良い出発点」自己評価も上々

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2回1失点の「a good starting point」

デトロイト・タイガースの前田健太は現地時間1日(日本時間2日)、フィリーズとのオープン戦に先発登板。2回を投げて2安打、1失点(自責は0)という内容で移籍後初登板を終えた。

初回は2つの三振を奪って三者凡退と上々の新天地デビュー。2回は先頭の二塁打と死球で無死一・二塁とピンチをつくると、続く打者は三ゴロで併殺のチャンスも守備が乱れ、アウトはひとつだけ。その後、二死一・三塁から適時打を浴びて1点を失った。

それでも後続はしっかりと斬り、この日は2回1失点で降板。2回の失点は失策が絡んだため、自責点は0だった。

前田のタイガースデビューは、MLB公式サイトでも「a good starting point(良い出発点)」と本人のコメントを引用する形で取り上げられている。

記事内ではチーム内の若手投手がすでに実戦を重ねて打者と対戦しながら調整を行う中、前田はシーズンを戦う体力作りに重点を置きながら調整を進めているため、この日が初登板となった経緯についても言及。

2022年に肩の手術を受け、復帰が叶ったのは昨年のシーズン途中。今季は開幕から1年を通してチームに貢献するために、長い戦いを見据えたうえでの現在の歩みであることが紹介されている。

課題は「フォーシーム」

前田は試合後、「今日は良い出発点になったと思います」と記事の見出しにも使用された言葉で新天地での初マウンドを総括した。

さらに「明らかにまだ改善すべき点がいくつかありますが、最初の試合なので。かなりうまくいったと思います」と続ける。

具体的な課題として挙げたのが「フォーシーム」の精度。開幕前のこの時期とあって球速はシーズンの平均よりも控えめだったが、本人としてはそこも含めて「あまり良い感覚がなかった」という。

それでも、変化球は「すべて良かった」と手ごたえも。中でもこの日投じた30球の半数に迫る14球を占めた“スライダー”について、現地では「従来のスライダーに加えて、彼が取り組んできた“新たなバリエーション”も投げた」と指摘。

本人は「それは秘密です」と笑いつつ、「もう少し曲がる、もっと大きな動きがあります」と述べ、新たな武器に関しても含みを持たせたという。

今年がメジャー9年目、4月には36歳を迎えるベテラン。ここ3シーズンは「6勝」の文字が並んでいるが、通算3球団目のタイガースで完全復活を遂げることができるか。期待しながら見守りたい。

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