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中国でもてはやされる「ペットシッター」が日本で普及しない理由

アサ芸Biz

 ここ数年、空前のペットブームが巻き起こっている中国では、飼い主が不在の際に世話をしてくれる「ペットシッター」が大人気となっている。週給5000元(約10万円)を荒稼ぎするペットシッターも珍しくないというが、日本ではどうか。

「中国ではコロナ禍前から、特に経済的に余裕のある未婚者がペットを飼うようになり、2019年の大規模セール『独身の日』には粉ミルクよりも猫用フードの売上高が上回ったことでも話題になりました。『2023年中国ペット健康消費白書』によると、中国で飼われているペット数はおよそ2億匹になるそうですが、それを支えているのがペットホテルよりも安価に利用できると人気のペットシッター。で、今年の春節にはわず8日で1万元(約21万円)を稼いだペットシッターが中国のSNSで大きな話題になったほどです」(中国事情に詳しいライター)

 日本でもコロナ禍にペットブームが起こり、一般社団法人ペットフード協会によれば、新規飼育者の数は2019年から20年の1年間で犬が14%増加し、猫も16%増加したという。しかしブームは長く続かず、21年にはすでにペットの飼育放棄が大きな社会問題となった。ペットシッターに頼ることが出来れば気軽に飼えるようになるだろうが、日本では利用する人が少ないようだ。

ペットシッターサービスを提供するラニマルが21年に行ったアンケート調査では、飼い主の約8割がペットシッターの存在を知っていながら、利用した経験のある人はわずか2%にとどまっていることが分かっています。ペットシッターを利用したことのない98%の人が不安に感じる点として挙げたのは、『他人を家にあげること』が最も多く、『ペットシッターとペットの相性』『ペットが体調を崩さないか』が続きました。日本ではベビーシッターも普及しないなど他人に自分の子どもやペットを預けることに信頼を置けない人が多く、安心して利用できる環境づくりが必要と考えられます」(ペットライター)

 もちろんペットのことを考えれば、飼い主が常に近くにいることが幸せだろうが…。

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小林洋三

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