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人類とAIの戦いを圧倒的な映像美で描いたSF超大作「ザ・クリエイター/創造者」

キネマ旬報WEB

ハリウッドを代表する多様性に富んだ豪華キャストが集結!

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のギャレス・エドワーズが監督、製作、原案、脚本を務めた「ザ・クリエイター/創造者」のブルーレイ+DVDセットと4K UHDが2月7日(水)より発売中だ。主演は、デンゼル・ワシントンの息子として注目を集め、「TENET テネット」や「アムステルダム」など数々の作品で”七光り”ではない確かな実力を証明してきたジョン・デヴィッド・ワシントン。超進化型AIの少女アルフィーに、天才的な演技力で物語を牽引するマデリン・ユナ・ヴォイルズ。「エターナルズ」のジェンマ・チャンや、日本からは渡辺謙も参加し、国際色豊かなキャスト陣が揃った。

人類をサポートするために生み出されたAIが起こしたとされる核戦争。世界は、“AI狩り”を推し進めるアメリカと、AIとの共存を望む“ニューアジア”との争いが激化していた。米軍特殊部隊のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、ハルン(渡辺謙)率いるAI軍が守るニューアジアに潜入捜査をしながら、愛する妻マヤ(ジェンマ・チャン)との間にできた赤ちゃんの誕生を待ちわびていた。そんな中、ジョシュアは米軍の侵攻により目の前で妻子を失ってしまう。

5年後、人類最強の軍事基地ノマドを有する米軍は、ニューアジアのニルマータが開発したとされる最終兵器“アルファ・オー”を破壊するための極秘ミッションを開始。施設の内部を知っているジョシュアも作戦に参加させられるが、彼がそこで見つけたのは、あどけない少女の姿をしたAIアルフィーだった…。

 

人類とAIはどんな運命を辿るのか

人類とAI(人工知能)の共存の是非を問う映画は、「ターミネーター」シリーズや「マトリックス」シリーズを筆頭に、これまでもたくさん作られてきた。そこで語られるのは、AIは人類の脅威となり得るのか。昨今ではChatGPTといった生成AIの普及もあり、生活のあらゆる場所にAIは当たり前に存在し、人々の生活を助け豊かにしている。一方で、人間の常に先をいくAIの急速な発展にどこか恐怖を覚える人も多いのではないだろうか。

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そんな起こり得るかもしれない未来をリアルに描いたのが「ザ・クリエイター/創造者」だ。潜入捜査官のジョシュアは、壮大な旅路を通して自分がこれまで正しいと思ってきたことに疑問を持ち始める。AIは本当に破壊すべきか? それとも享受すべきか? そのメッセージをより強くしている要因のひとつに、登場するAIたちの人間らしい姿にある。その外見はもちろんのこと、彼らは人間と同じように農作物を育て、互いを尊重し協力し合いながら暮らしている。ただひとつ決定的に違うのは、限りある命があるか、ないか。傲慢な人間に簡単に潰され、使い捨てにされるAIたち。本作は、これからのAI社会を生きていく我々が忘れてはならない、大切なメッセージを問いかけ続ける。

 

近未来的でありながら懐かしさを感じさせる唯一無二の世界観

ギャレス・エドワーズ監督は本作を、「『ブレードランナー』が舞台の黒澤映画のイメージ」だと表現している。近未来的な世界と、日本の原風景のようなどこか懐かしい世界の融合。その物語の発端は、監督が彼女とアメリカ中西部を車で旅をしている時に、果てしなく広がる農地を眺めていた時に遡る。農地のど真ん中に突如として現れた、日本語のロゴが描かれた奇妙な工場。「あそこの工場で一体何を作っているんだろう?」——そう考えた監督は、それがロボットだと直感的に思ったという。その工場で何か問題が起き、ロボットが生まれて初めて外に出て空や世界を目にしたとしたら…。

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