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映画『マッチング』原作・脚本も務めた内田英治監督に聞く「最初に書かれた脚本はあのキャラクターがもっと暴れる予定でした」<ネタバレあり>

ガジェット通信

身近すぎるアプリから始まる恐怖を描く、新感覚サスペンス・スリラー『マッチング』が2月23日(金・祝)より公開中です。

ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花(りんか)役には土屋太鳳、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢(ながやま とむ)役に Snow Man の佐久間大介、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛(かげやま つよし)役を金子ノブアキが演じます。そして輪花、吐夢、影山が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺人事件」を杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、 斉藤由貴ら実力派キャスト陣が集結。

ガジェット通信では、原作・脚本・監督を務めた内田英治さんのインタビューを掲載いたしました。この記事では、映画について筆者が内田監督にお聞きしたかったことを<ネタバレあり>でご紹介します。

◆新感覚サスペンス・スリラー『マッチング』内田英治監督インタビュー「良い演技って実際に血が出るより怖いんですよね」
https://getnews.jp/archives/3508349 [リンク]

――ミステリーの演出をする上で監督はどんなインプットをされたりしましたか?

ネットとかで過去の事件を見ているとヒントが結構あったりするんですよね。やっぱり想像力の限界ってあるので。現実の方がなんというか、伏線が繋がってないというか、実際の人間って考えずに悪いことするやつはするじゃないですか。「え、なんでお前そんな悪いことしちゃったの」みたいな人が実際にいる。でも僕らが脚本を書くときは“理由”を絶対に探すので。そういうのを解消したい時は、昔の事件を調べることがあります。

――本作でミステリーを初めてご覧になる方もいるかもしれませんね。

映画が出来上がった付近は、ちょっと怖さがぬるかったなって反省してたんです。でも、台湾の映画祭で先行上映をした際に「怖い」という感想が多かったり、目を覆ってる方もいて。殺人事件の直接的なシーンは描いていないのですが、その代わりに演技はすごくリアルにお願いしていたので。皆さんとても良い演技をしてくださって、良い演技って実際に血が出るより怖いんですよね。

【以下からは、作品のネタバレになる部分を含みます。まだ映画をご覧になっていない方はお気をつけください】

――脚本の執筆に時間をかけられたかと思うのですが、最初に書かれた原稿は今の完成形とは全然違ったりするのでしょうか?

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全然違うんですよ。斉藤由貴さんが演じてくださった節子というキャラクターがもっと暴れる内容でした。もうアクションとかもバンバン出てきて、槍が飛んできたり、ホラー要素も入れている内容でした。

本当に最初の頃は吐夢もいなくて、だんだん稿を進めていくうちに主人公とストーカーの恋愛要素も入れていって。

――斉藤由貴さん、金子ノブアキさん、杉本哲太さん、真飛聖さんと豪華な面々が集結しているので、“ラスボス”が分からなかったです。私が言うのは烏滸がましいのですが、邦画では番手で重要キャラがバレてしまうということもあると思うので。

豪華な俳優さんが唐突にいると、色々バレてしまうんですよね。キャスティングもミステリーの大事な要素の一つなので、意識して組ませていただきましたが、観客の皆さんの反応を見るまでちょっと心配な部分もあります。僕自信がミステリー小説が好きなので、「こいつが怪しいな」と思いながら読んだりします。今的にいうと考察ですかね。考察しがいのあるキャスティングにしたいと思っていました。

映画『マッチング』大ヒット上映中!

出演:土屋太鳳
佐久間大介 金子ノブアキ
真飛聖 後藤剛範 片山萌美 片岡礼子
杉本哲太 斉藤由貴
監督・脚本:内田英治
原作:内田英治『マッチング』(角川ホラー文庫刊)
音楽:小林洋平 共同脚本:宍戸英紀
主題歌:Aimer「800」(SACRA MUSIC / Sony Music Labels Inc.)
製作:『マッチング』製作委員会 制作・配給:KADOKAWA
(C)024『マッチング』製作委員会

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